「点字ブロックの日」啓発イベントを行います。
2019年3月11日 14時33分 3月18日(月)13:50から鳥取駅周辺で「点字ブロック」の理解啓発を呼びかける活動を行います。
今年度も視覚障がい者福祉協会と連携し実施します。
本校児童生徒、保護者だけでなく、見えづらさのある当事者や行政・福祉の関係機関の皆さんにも協力していただきながら、ともに活動します。
活動内容はJR鳥取駅北・南口周辺での啓発用チラシ配布と本通りを中心とした行進です。
活動を通して
・点字ブロックは視覚障がい者にとって大切な道しるべであること。
・点字ブロック上に物が置かれていると視覚障がい者の歩行の妨げになること。
等の呼びかけをします。
また、3月18日の午後18時からバードハットが点字ブロックをイメージしたイエローカラーにライトアップされます!この取り組みへのご理解とご協力をよろしくお願いします。
(昨年度の活動の様子)
(昨年度のバードハットライトアップの様子)
●「点字ブロックの日」とは・・・
視覚障がい者誘導用ブロックは、視覚障がい者を安全に誘導するために地面や床面に敷設されているブロック(プレート)で、財団法人安全交通試験研究センターの登録商標である「点字ブロック(第4569872号)」の名でも知られています。
1967年3月18日、岡山県立岡山盲学校に近い国道2号(現:国道250号)原尾島交差点周辺(現:岡山県岡山市中区)に世界で初めて敷設されたことを受け、日本記念日協会より、3月18日は点字ブロックの日と認定されています。