学校給食週間の取り組み
2020年1月30日 16時04分学校給食週間の取り組み
1月24日から30日は全国学校給食週間です。今年度の学校給食週間の取り組みについてご紹介します。
①交流給食
5日間の期間中、毎日交流給食として食堂の席替えをしました。児童生徒が集まる日、男子会、女子会、くじによる席など、毎日席替えのテーマがありました。普段とは違うメンバーで座り、会話も弾みました。
②学校栄養職員の仕事紹介
国府給食センターの学校栄養職員の業務を紹介しました。鳥取市の学校栄養職員が月に1回集まって献立会議をしていることなどを紹介しました。本校でも食中毒などに備えて、保存食を2週間保存していることなども生徒は驚いて聞いていました。
③私の給食思い出話
ベテランの職員が、幼少期の給食について思い出を紹介しました。脱脂粉乳を飲んだことや、食器がアルミでできていたことなどを聞き、「そんな時代もあったんだなあ」と感じた児童生徒もいました。
④給食川柳の募集と表彰
児童生徒職員が給食川柳をつくり、投票によって給食川柳大賞を決定しました。その他にも職員賞、校長賞を表彰しました。児童生徒・職員から集まった川柳は67作品でした。受賞作品を紹介します。
給食川柳大賞
「わくわくと たどって にっこり 点字メニュー」
ペンネーム:てんてけてんこ
校長賞
「給食で 元気に楽しく「いただきます」」
ペンネーム:ハウスバーモンドカレー
職員賞
「昼カレー 夜もカレーで 朝カレー」
ペンネーム:カレー臭