マスク作製と寄付
2020年6月17日 11時34分 高等部の生活デザイン科と普通科一組の二年生女子2人が布マスク作製に取り組みました。自分たちのマスクを作製したことから、技術の向上やマスクが不足し困っている人に少しでも喜んでいただくことを目的として、この学習を行うことにしました。マスク作製はミリ単位の細かい作業で何度も縫い直すこともありましたが、新型コロナ肺炎の終息を祈りながら一針一針丁寧に縫い上げました。学習途中に休憩をとることもなく、集中して作業に取り組みました。出来上がったマスクは、6月4日に鳥取市役所のマスクバンクへ寄付しました。生徒にとって役立ち感を感じることができた瞬間でした。
県の東部庁舎に行ってきました。