洪水対応避難訓練
2025年6月10日 11時26分日野川の水量が急激に増え、堤防が決壊したという想定の下、幼児児童が洪水への正しい認識を持ち、自らの安全を守るために、適切な避難ができるかどうかの訓練をしました。落ち着いて、静かに、先生の指示に従って行動できました。一次避難は遊戯室へ、二次避難は皆生養護学校2階生活訓練室にそれぞれ避難しました。
今年度の運動会は、6月28日(土)に開催します。
詳しくは、「ひまわり運動会」のページをご覧ください。
◎午後6時以降のひまわり分校へのお電話について(稼業日)
ひまわり分校では、教職員の時間外勤務を削減するため、午後6時以降のお電話につきましては、お取次ぎいたしません。翌日(平日)の朝8時以降に再度おかけ直しください。
※ご家庭からの緊急連絡は、学校携帯におかけください。
・分校だよりを更新しました。 | 5/13 |
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日野川の水量が急激に増え、堤防が決壊したという想定の下、幼児児童が洪水への正しい認識を持ち、自らの安全を守るために、適切な避難ができるかどうかの訓練をしました。落ち着いて、静かに、先生の指示に従って行動できました。一次避難は遊戯室へ、二次避難は皆生養護学校2階生活訓練室にそれぞれ避難しました。
早6月になりました。4月から5月の幼稚部の活動を紹介します。
4月16日に幼稚部みんなで春みつけに庭や近くの公園まで出かけました。
春の花や虫、草を探し、見つけたら春リストにシールを貼り、見つけた春の物の数が増えれば増えるほど喜ぶ子どもたち。
八重桜を見て「花びらがいっぱい!」、ヨモギをもんでみて香りを嗅ぐと「いい匂い!」と、たくさんの春をみつけました。
4月18日、近くの公園で見た八重桜のようにでっかい桜を作ることに挑戦!
桜の木の枝や幹の特徴を知り、一生懸命茶色の紙をねじったり、段ボール紙を裂いたりしながら枝と幹を作りました。
最後に花をつけるとでっかくて立派な桜のできあがり!
次に春みつけで見つけたテントウムシやバッタ、カエル、アリを作って、桜に乗せるとかわいらしい春の作品になりました。
4月25日に夏野菜の苗を買いに行きました。
苗を見比べて、元気のよい大きな葉のついた苗を選び、支払いも自分でがんばった子どもたちでした。
学校に帰り、早速学級の前の畑に植えました。毎朝、夏野菜の様子をよーく観察し、芽が出たり、実がついたりすると喜んでいます。
たくさんのおいしい野菜の収穫を目指して野菜の世話をがんばっています。
4月に去年植えたキャベツの花にちょうちょの卵を発見し、教室で育てることにしました。
毎日毎日ちょうちょの様子を観察し、あおむし食べてキャベツの葉を穴だらけにしたり、さなぎになったりする様子を見ました。
さなぎからちょうちょに変身する貴重な瞬間に立ち会い、感動する子どもたちでした。羽化したちょうちょは全部で7匹になりました。
「そーっと優しく捕まえるんだよ」と部屋を飛び回るちょうちょを捕まえるコツを子ども同士で考えたり、砂糖水を作って「どうぞ」とあげたり、ちょうちょに優しく触れ合う様子が見られました。
最後に7匹のちょうちょを外へ逃がすとき、「さみしい」と言う子どもたちでしたが、ちょうちょは元気よく飛び立っていきました。ありがとう、元気でね!