年始のご挨拶
2023年1月11日 08時23分新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事
令和5年はさわやかな青空でスタートしました。
1月11日の始業式後には、幼稚部の子どもたちが校庭でたこあげを楽しむ姿がみられました。
穏やかな年のはじめとなったことを皆で喜びました。
その後、先日来の大雪で鳥聾は一面の銀世界。
子どもたちは、寒さを忘れて雪遊びやかまくらづくりを楽しんでいます。
新型コロナウイルスの感染はまだまだ収束の兆しが見えず、引き続き感染対策を徹底して学校生活を送っています。
鳥聾ではコロナ禍であっても子どもたちの学びをとめることなく、「できることをみつける」「できるように工夫する」「コロナ禍だから新たにやってみる」ことを大事にして、前に前にと進んでいきます。
大伴家持の歌にあるように、今日ここに雪が降り積もるように、幸せなたよりが届きますように。
子どもたちが健やかに成長し自信をもって夢を求めていきますように。
職員一同は、子どもたちと一緒に一丸となって尽力してまいります。
保護者の皆様、関係の皆様、引き続きあたたかなご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
凧揚げ楽しいな(幼稚部) |