宮ノ下小学校4年生と学校間交流を行いました。交流会の事前準備で、小学校にはなくて、聾学校にはある特別なもの(パトライト、カーブミラー、聴力検査室など)についての説明や案内の練習を頑張りました。
当日は、5、6年生が聴覚障がいや話をする時に気をつけてほしいこと等についてわかりやすく伝えました。次に、それぞれのグループで学校案内をし、手話をはっきり大きく表しながら、設備や部屋について説明したり、質問に答えたりしました。学校案内の後はみんなでゲームを楽しみました。宮ノ下小学校のみなさんが一生懸命手話を使って話してくれたので、子ども達同士でおはなしを楽しむことができ、交流を深めることができました。


12月に入り、日ごとに寒くなってきましたが、子ども達は元気いっぱい体を動かしています。
今回のちゃれきんぐタイムでは、お腹に力を入れて体を支えて先生に引っ張ってもらったり、「1・2・3」と体全体を使って大きなトランポリンを跳んだりしました。体を動かしていると、体がぽっかぽか。寒さに負けず、冬を乗り切っていきたいと思います。


「アートスペースからふる」の妹尾さんに来ていただき、造形活動に取り組みました。
11月の題材は「紙粘土」でした。しっかりとこねて伸ばして紙粘土の感触を楽しんだ後、海の生き物を作りました。「何を作っているのかな?」と友だちの様子を見て真似をする子、自分の作品作りに没頭する子とそれぞれの方法で楽しみました。


10月に親子遠足でバスに乗りました。11月になり、学校でバスごっこをして遊びました。
まず、畑で掘ったお芋でスタンプ遊びをして、絵を描いてバスを作りました。次に、遠足で行った「くうこう」「かにっこかん」「おみせ」の各コーナーとコーナーの前にバス停を作りました。
運転手役とお客さん役を決めたら、いざ出発!バス停に着いた時の「おりますか?」の運転手の元気な声に、お客さんは「はーい!おります」と元気に答えてお金を払い、バスを降りました。自分の好きな場所まで何度もバスに乗り、バスごっこを楽しみました。


乳幼児教育相談たんぽぽ教室では、親子で目線を合わせてやりとりすることを大切にしながら、日々の遊びや様々な活動の中できこえやことばの育ちを支援しています。
お母さんと一緒にピンポン玉に「フーッ」と息を吹いて穴に入れる遊びを楽しみました。ピンポン玉に息を当てようとしっかり見て息を吹きかけていました。穴にピンポン玉が入ると、お母さんと目を合わせてにっこり笑顔が見られました。

20日(木)にエアブラシアーティストのYASUさんを迎えて小学部アート教室を開きました。YASUさんとは、夏の写真教室以来の再会です。今回は、YASUさんにエアブラシを使ったアートを教えてもらいました。
初めて見るエアブラシを不思議そうに見ていた子どもたち。YASUさんが立体的な絵をさらさらと描くと、「すごい!」と拍手喝采でした。
その後は、自分たちで作品作りです。普段使うペンや筆は使えません!スポンジ、爪楊枝、ラップ…様々な道具を工夫して丁寧に絵を描きました。普段とちがう道具を使うことで、いつもとはちがった見方で描くことができるそうです。友だちと使い方を教え合ったり、「せーの!」と息を合わせて手形を押したり、仲間を大事にする大切さも学ぶことができました。
子どもたちは個性豊かなアイデアで作品作りを楽しみ、自分らしさを表現しました。作品発表では「スタンプを押して押して…」「同じ色の花はないので、色を変えました。」など、溢れる思いや自分の工夫を言葉にしていました。


修学旅行最終日です。三日目も快晴に恵まれました。上野の散策や水族館、スカイツリー近辺での買い物と最後まで盛りだくさんの一日でした。この三日間で学んだことを今後の学習や生活に生かしてもらうことを期待しています!!


11月生まれのお友達の誕生会をしました。
まず、お友だちの誕生日や何歳になったのか先生から話を聞いた後、自分の生まれ月を確認したり、自分と友達の年齢を比べたりしました。
また、「○○君の好きな物って何だと思う?」と先生に尋ねられると、すぐに「わかった!」。毎日一緒に過ごしている友達のことをよく分かっていて、答えは大正解でした。
最後に大きなケーキが登場して、みんな大喜び。一緒に「1ぽん」「2ほん」「3ぼん」・・・と数えながら、ろうそくを立てていきました。「たん、たん、たん、たん、たんじょう日・・・」と歌を歌った後、勢いよく「ふーーーー!」と上手に吹き消すことができました。
11月生まれのお友達に、みんなで「おめでとう!」と伝え、楽しい誕生会になりました。


修学旅行2日目です。東京の天気は快晴。午前中は若洲ゴルフリンクスで前島先生にみんなで声援を送りました!!そして、お昼からは東京ディズニーシーを満喫しました!!


