給食週間
2023年2月7日 14時56分2月2日(木)の昼休みに、体づくり委員会による「全校遊び 食べ物クイズかるた」を体育館でしました。色別縦割り班ごとに分かれ、みんなで楽しくクイズを解きながら食への関心を高める遊びをしました。
2月2日(木)の昼休みに、体づくり委員会による「全校遊び 食べ物クイズかるた」を体育館でしました。色別縦割り班ごとに分かれ、みんなで楽しくクイズを解きながら食への関心を高める遊びをしました。
第60回全国中学校スキー大会が長野県野沢温泉スキー場などで行われ、若桜学園からは7人の選手が出場します。2月7日(火)の日本海新聞に、大会に向けての展望が紹介されていました。アルペンと距離の両方に、本校の生徒が載っているのはすごいと思います。健闘を祈ります。
2月3日(金)の昼に、スキー部の壮行会がありました。応援団は今回から7,8年生だけとなりましたが、9年生が作り上げた伝統を引き継ぎ、りっぱに務めました。今回の壮行会に向けて、練習の時からはだしできびきびと動き、大きな声を出していました。応援団の熱気が、学校に勢いを与えてくれていると思います。
2月5日(日)の早朝、若桜学園のスキー部7名は、長野県で行われる全国大会に向けて出発しました。見送りには、保護者の皆様や教職員に交じって、中学生の姿もありました。移動については、感染症対策のこともあり、昨年度より貸し切りバスを利用しています。スキー板などのたくさんの荷物を積んで、6時30分に出発しました。大きな舞台で力を出し切ることを期待しています。
2月1日(水)に参観日があり、公開授業と学年懇談がありました。たくさんの保護者に来校いただき、出席率は限りなく100%に近いものでした。学年懇談にもたくさんの方に出席していただき、とてもよい会になったと思います。懇談後もあちらこちらでお話しされる姿が見られ、保護者同士のつながりも感じました。改めて若桜のよさを感じた参観日でした。
雪がたくさん積もった校庭で5年生が遊んでいました。何をするのか見ていると、サッカーボールを持って遊んでいました。最初はハンドボールのように投げていたのですが、途中からはサッカーのようにけり始めました。新雪の中、寒さに負けず楽しそうに遊ぶ姿を見て、若桜の子どもはやっぱり雪が大好きなんだと思いました。
若桜学園では毎年6年生が、若桜に関する提言を行う「若桜子どもシンポジウム」を開いています。1月30日(月)に行われたこの会には、若桜町長、山根議長、若桜町役場各課長、教育委員、青少年育成若桜町民会議などの方々と保護者のみな様に来ていただき、来年度発表する5年生も参加しました。5つのグループが、提言とそのプレゼンテーションを行い、発表後の質疑に答えました。5つのグループの発表テーマは以下の通りです。
・雪像づくり
・定住計画
・若桜学園にリサイクル箱を
・スキー場で観光客を増やそう
・若桜町に魅力的な写真スポットを作ろう
最後に上川町長様よりそれぞれの発表にコメントをいただきました。この日の発表に向けてたくさんの時間をかけて取り組んできただけあって、発表内容やプレゼンテーション資料もとてもよく考えられたものになっていました。今日の発表の振り返りをして、中学生での若桜を通しての学びにつなげてほしいと思います。
1月30日(月)の8年生の授業に、上川元張町長様が来てくださいました。8年生が「第10次若桜町総合計画」をもとに、これからの若桜町について考え、出てきた疑問や質問を事前に上川町長様に届けました。そしてこの日の授業の時に、若桜町を発展させていくためのお話を聞いたり、事前に届けていた質問に答えてくださったりしました。これから8年生は、若桜町の未来についての学習を進めていきますが、この日の学習をもとに、とてもいい取り組みができそうです。
ようやく校庭に雪が積もり、そり遊びができるようになりました。校庭に向かって斜面からそりで滑るたびに、歓声が上がっています。スキーウエアをしっかり着こんで、冬の遊びを楽しんでいます。
読書への関心を高めることをねらいとして、毎年本のしおりのコンテストが行われています。今年も受験生の9年生を除く1~8年生が、冬休みに自分がお気に入りの本のしおりを作成しました。さくらホール前の廊下に展示されたしおりを見て、児童生徒が投票をします。たくさんのしおりが展示されていますが、どれも本への思い入れに満ちたしおりになっています。本を読むことへの関心がさらに高まってほしいと思います。