大豊作
2018年11月2日 07時33分若桜学園の児童生徒は、いろいろな分野で大活躍です。たくさんの受賞の報告が届いています。
我が家の自慢料理(八頭学校給食会主催)
優秀賞 諸寄麻亜莉(5年)
児童科学発表会
会長賞 德田 蓬(3年)
八頭郡児童図画作品展
入賞 平口 竜之介( 1年)
福間 恋色 ( 2年)
岩見 樹 (3年)
石黒 尚 (6年)
受賞者の皆さん、おめでとうございます。
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若桜学園の児童生徒は、いろいろな分野で大活躍です。たくさんの受賞の報告が届いています。
我が家の自慢料理(八頭学校給食会主催)
優秀賞 諸寄麻亜莉(5年)
児童科学発表会
会長賞 德田 蓬(3年)
八頭郡児童図画作品展
入賞 平口 竜之介( 1年)
福間 恋色 ( 2年)
岩見 樹 (3年)
石黒 尚 (6年)
受賞者の皆さん、おめでとうございます。
文化・芸術分野での若桜学園の活躍が続いています。今度は、第23回記念鳥取県俳句大会です。
鳥取県知事賞 西川 小雪(8年) 最優秀賞です
優 秀 賞 山本 若菜(4年)
德田 真備(5年)
佳 作 三島奈那美(9年)
上川 周平(9年)
杤本 彩乃(7年)
吉田千紗姫(7年)
森岡このみ(6年)
君野 紗羽(5年)
山根 友輝(2年)
奨 励 賞 杉田萌奈美(5年)
特に西川さんの鳥取県知事賞は、県でただ一人選ばれる賞です。
受賞者の皆さん、本当におめでとうございます。
以前に鳥取文芸の受賞を報告しましたが、中学生の受賞者だけを掲載していました。小学生の受賞者を紹介します。
鳥取文芸賞 金光しほり(6年) 最優秀賞です
優 秀 賞 平家 伸悟(4年)
また、入選も2人ありました。
以後 千優(9年)
君野 紗羽(5年)
そして、なんと若桜学園小学校が学校優秀賞を受賞しました。
たくさんの受賞、本当にすごいことです。
11月4日(日)の学習発表会では、一番最後に全校合唱をします。全校合唱ですので、全校の児童生徒が一緒に歌うのですが、その練習を色別縦割班に分かれてしました。
後期になり、いろいろな活動が9年生から8年生へと引き継がれていますが、この練習も8年生がリードして頑張りました。8年生一人一人が役割を受け持ち、練習方法や内容も班ごとに工夫していました。
合唱の練習といえば、大きな声で歌うように先生に言われて歌うイメージがあるのですが、本校の合唱練習にはそれがありません。先生たちは周りで見守り、8年生がすべて練習を仕切っています。
人数が少ないからこそ、8年生一人一人がみんなの前に立って活動する経験をすることができます。そしてこのような経験や身につけた力は、社会に出た時に必ず自分を助けてくれます。
今日、全校合唱の練習をみんなが集まってしましたが、なかなかいい仕上がりです。たくさんの方にこの全校合唱を聞いていただければと思います。どうかよろしくお願いします。
10月の俳句を発表します。
10月の優秀賞.pdf
10月の優秀俳句.pdf
以前に、10月26日(金)に3年担任の岡村先生がお休みの時に、子どもたちに黒板にメッセージを残していらっしゃたことを紹介しました。その日の放課後、日直の中村先生が見回りをしていらっしゃったとき、3年生の黒板にこんなことがありましたよと写真を撮っておいてくださいました。それが下の写真です。
「おつかれさま」と小学校3年生にしてはちょっと大人びた言葉の中に「先生と遊びたかったです」の文字が。「私たちはちゃんと頑張りましたよ」ではなく、岡村先生のことを考えて「おつかれさま」。そして、岡村先生との時間を楽しみにしている子どもたちの心。いいですねぇ。中村先生、写真を撮っていただいてありがとうございました。
今、校舎内のあちらこちらに美術作品が展示してあります。それも、「こんなところに!」というような場所です。たとえば、児童生徒玄関を入ると
作品と一緒に説明も掲示してあります。これらは5年生が授業で制作した作品です。ほかにも階段の踊り場に
子どもたちは、ほかにどんなところにあるのだろうと探しながら校舎を歩いています。下の作品は、階段の手すりから今にも人が落ちそうになっていて、その下にはワニが待ち受けているというもので、とてもよくできています。
また、下ばかり探しているとこんなところにも
ほかにもすばらしいたくさん作品がたくさんありますので、学習発表会にお越しの際は、たくさん見つけて楽しんでいただければと思います。
10月26日(金)の2時間目に、岡村先生に代わって3年生の教室に出ました。この日は岡村先生がいらっしゃいませんでしたので、黒板にメッセージが残してあります。
この時間は算数のテストをすることになっていて、最初にこのプリントをして、時間はタイマーで測って、そして次は…と、全部子どもたちが私に教えてくれます。本当にしっかりした子どもたちです。黙々とプリントに取り組み、プリントができた児童からテストに臨みます。連絡ボードに書いてある通りです。
岡村先生のメッセージにあった「自分の力は自分で引き出せ!」は、きちんと子どもたちに届いていたようです。
10月24日(水)の給食の時間に、後期体づくり委員長の奈羅尾端生くんが今日のお昼に全校鬼ごっこをすることを放送で呼びかけました。この全校鬼ごっこは、5月24日以来今年2回目です。時間になるとたくさんの児童生徒が校庭に集まり、奈羅尾くんが説明を始めました。最初の鬼を希望者の中からじゃんけんで決めて、いよいよ鬼ごっこの開始です。
この日は天気が良く、たくさんの先生が見に来ていました。
山根先生は、仕事をしながらの観戦です。
今回は、校庭の半分を使って鬼ごっこをしました。
最初は見ていたトマス先生も、いつの間にか参加しています。
最初は鬼4人で始めましたが、次々に鬼が投入され、安住先生はスカートでの参加です。
岡村先生も見ていて我慢できなくなったのか、なんと革靴での参加です。固まっていた子どもたちのところめがけて勢いよく走っていきました。
足の速い松下先生は、鬼2人で挟み撃ちです。
今回も大橋くんがハンドマイクで解説をしていました。
奈羅尾くんの合図で鬼ごっこは終了し、みんな笑顔で掃除場所に向かって行きました。1年生から9年生までが入り混じって鬼ごっこができる若桜学園って本当にすごいと思います。
秋は実りの季節ですが、若桜学園の秋も大豊作です。今日もまた受賞の知らせが届きました。
「鳥取文芸」俳句の部
佳作 岡崎 凌大
中嶋 桜希
岡田 健汰
おめでとうございます。表彰式は、12月2日(日)に白兎会館で行われます。