学園トピックス

全中スキー報告

2020年2月6日 13時09分

全中スキーでは、鳥取県でテントを借りて、そのテントを県の選手団が一緒に使っています。その様子はこんな感じです。

このテントの中に荷物を置いたり、スキーにワックスをかけたりします。

2月6日(木)には、男子クラシカルが行われました。このクラシカルは、雪面に列車のレールのような溝が作られていて、その溝からはみ出さないようにスキーを進める競技です。斜面を登るときもスキーの板が平行なままですので、雪面にあったワックスを使用しないと斜面が登れません。雪面や気温の変化を予想しながらレース直前までワックスの調整をするのですが、本当に繊細で経験と専門的な知識を必要とする作業です。これを競技を始めて間もない若桜の選手が行うわけですから、本当にすごいことです。出場した男子3人は、練習の成果を発揮し、健闘しました。明日は女子クラシカルが行われます。昨年度出場の経験を生かして頑張ってほしいと思います。
最後に、井口くんの力走の様子を掲載します。

スキーの開会式に参加しました

2020年2月5日 17時30分

長野県野沢温泉スキー場で行われる全国大会の開会式に参加しました。

本年度最後の参観日がありました

2020年2月5日 14時26分

2月4日(火)に、本年度最後の参観日があり、公開授業、全体会のあと、学級・学年懇談が行われました。今回は平日開催の参観日となりましたが、出席率は約77%で、6年生に至っては100%でした。毎回、本当にたくさんの方々に来ていただき、ありがとうございます。6年生の学年懇談では、中学生になる心構えや準備等につて説明がありました。また、全体会では、中学生の運動部の東部地区大会について、今までは大会期日の異なる陸上競技や水泳について、参加を希望すればエントリーできていたのですが、来年度からは規定が変更され、1種目のみとなることの説明がありました。これに伴い、部活動既定の一部を見直しが行われました。生徒数の減少に伴い設置できる部活動については限りがありますが、子どもたちの可能性や保護者の願いを受け止め、部活動を通して中学生の健全な心身の発育を促したいと思います。

全中スキー選手団より

2020年2月4日 21時30分

朝の雪が嘘のように晴れて、アルペン、クロス共に会場での練習に汗を流しました。


全中スキー選手団より

2020年2月4日 07時50分

みんな元気で、2日目を迎えました。

朝は、雪。6時50分にみんなでコントレ。

全中スキー情報 選手団より

2020年2月3日 12時00分

みんな元気で、東京から野沢温泉に向かい新幹線に乗り込みました。

全国大会に出発しました

2020年2月3日 07時03分

2月4日(火)から始まる全国中学校総合体育大会スキー競技の部に向けて、選手7人と引率の岡崎教頭先生が、3日(月)の朝早く、若桜学園を出発しました。日の出前の暗い時刻でしたが、保護者や先生に見送られ、鳥取空港までタクシーで向かいました。今年は雪が少なく、体育館で練習をしたり大山まで行くなどして頑張ってきました。全国大会は、野沢温泉スキー場(長野県)で行われます。若桜学園の生徒の健闘を祈ります。
 井口 虎汰郎   以後 天音
 小林 愛実    杤本 彩乃
 山根 永嗣    山根 知弥
 森岡このみ

英語で学ぶ アメリカの文化や歴史

2020年1月28日 14時01分

職員室前にはクレアー先生の英語コーナーがあります。先日までの掲示は、アメリカ公民権運動の指導者で「I have a dream」の演説で有名なキング牧師についてでした。

そして今は、1861年1月29日にできたカンザス州のことが紹介されています。

クレアー先生のこのコーナーは、日本にいながら外国の文化や歴史を肌で感じることができる貴重な空間です。次回の掲示が楽しみです。

ジビエバーガーの給食が 新聞で紹介されました

2020年1月27日 09時38分

1月24日(金)の給食のジビエバーガーのことが、翌日の日本海新聞で紹介されました。

また、この時に取材を受けた3年生と7年生の給食の様子が、日本海新聞のホームページで見られます。ぜひご覧ください。
https://www.nnn.co.jp/news/200125/20200125001.html

ジビエバーガー 最高!

2020年1月24日 17時27分

1月のイチオシ若桜メシに「若桜ジビエバーガー」が出されました。地元の「わかさ29(ニク)工房」で処理されたシカ肉と、地元産のエゴマを練りこんだパンを使ってジビエバーガーの完成です。

このハンバーグは、一つ一つ手作りで用意されたもので、しかも調理したてて暖かく、こんなにおいしい給食はほかにありません。しかもとてもボリュームがあり、食べ応えも抜群です。この日一緒に食べた若桜町の健康づくり部会の方々も、とてもおいしいと言っておられました。
また、このジビエバーガーは、1年前の「子どもシンポジウム」(6年生が若桜町長さんや議会議員さん、町役場の担当者の方々に若桜の活性化について提案する会)で青木一真くんが提案したもので、この日取材に来られた新日本海新聞の記者の方からインタビューを受けていました。
多くの方々のかかわりの中なら生まれた「若桜ジビエバーガー」。いつか多くの方々に食べていただける日が来るのかもしれません。