はじめての 年賀状
2023年12月14日 10時43分12月14日(木)に、郵便局の方に来ていただいて、書写の時間に年賀状づくりをしました。今までに年賀状を書いたことがある児童もいましたが、初めて書くという児童もいました。来年の干支のことを教えていただいたり、あて名が書きやすい紙を使ったりして、とてもていねいに仕上げていました。最後にミニポストに投函し、年賀状づくりが終わりました。みんなが字をとてもていねいに書いていて、思いがこもっていることを感じました。
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12月14日(木)に、郵便局の方に来ていただいて、書写の時間に年賀状づくりをしました。今までに年賀状を書いたことがある児童もいましたが、初めて書くという児童もいました。来年の干支のことを教えていただいたり、あて名が書きやすい紙を使ったりして、とてもていねいに仕上げていました。最後にミニポストに投函し、年賀状づくりが終わりました。みんなが字をとてもていねいに書いていて、思いがこもっていることを感じました。
若桜学園の卒業生の谷口一真くんが、たくみの館で写真展を開きます。ぜひたくさんの方に見ていただきたいと思います。
若桜町では、学力向上支援事業として9年生を対象に「ウインタースクール」を開催します。これは、高校入試を控えた9年生に、地域の方や大学生等の協力を得て、受験勉強の支援を行うもので、12月20日(水)から12月28日(木)まで若桜町公民館で7回行われます。もちろん費用は無料です。未来の若桜を担う子どもたちのため、みんなで応援しましょう。
12月5日(火)に行われた八頭郡中学校科学研究発表会において、若桜学園から受賞者が出ました。
優秀賞 吉田 悠人 「若桜町の水生生物調査 ~若桜の豊かな自然を維持するために~」
大杉 琉月 「身近な食材で電池をつくろう」
ここでも探究の成果が表れているように思います。
鳥取文芸第45号に、若桜学園の子どもたちの俳句が掲載されました。
俳句の部
鳥取文芸賞 藤原 晴太
優秀賞 山根 莉一
鳥取市教育委員会教育長賞 吉田 悠人
佳作 岡本 旺大
12月14日(木)の午後3時20分ごろに、BSSラジオの「嗚呼懐かしき我が校歌」のコーナーで、若桜学園の校歌が流れる予定です。若桜町では、AMは鳥取局の1431KHz、ワイドFMの鳥取局92.2MHzで聞くことができるそうです。また、パソコンやスマホでは、radiko(ラジコ)でも聞くことができるそうです。このradikoにはタイムフリー機能というのがあり、放送から1週間はお好きな時に聞くことができるそうです。ご都合がつきましたら、ぜひ聞いてみてください。
若桜学園では、年に4回俳句を作り、優秀作品を校内に掲示しています。この度、とっとり俳句大会(ねんりんピックはばたけ鳥取2024リハーサル大会)において、優秀賞を受賞しましたので、紹介します。
募集句ジュニア部門(中学生)
優秀賞 蓬すり塗れば治ると祖母の知恵 福間 恋色
鳥取県東部地区中学校生徒自然科学研究発表会において、吉田悠人くんがすばらしい成績を収めました。おめでとうございます。
東部教育局長賞 「若桜町の水生生物調査」 吉田 悠人
12月4日(月)の全校集会で、校内マラソン大会の表彰を行う予定でしたが、欠席者多数のため全校集会が中止となりました。マラソン大会の結果は次の通りです。1~8年生は、今年の結果をもとに、来年も頑張りましょう。また、保護者や地域のみな様には、たくさん応援に来ていただき、ありがとうございました。
男子 女子
1年 1位 太田 陽文 谷口 美麗
2年 1位 藤原 聡汰 中村 玲亜
3年 1位 藤原 晴太 尾﨑 心優
4年 1位 千葉隆太朗 松本 智子
5年 1位 小林 央季 山根唯衣花
6年 1位 本田 拳土 杉田 絢奈
7~9年 1位 森岡 岳大 福間 心葉
2位 青木 一馬 山田 美優
3位 吉田 悠人 梶原 日和
今、若桜学園の6年生は、中学校の部活動体験をしています。いくつかのグループに分かれ、全部の部活の練習に参加し、2月から始まる仮入部に向けて、自分が所属する部活動を決めていきます。小学生と中学生が、同じ校舎で一緒に生活する小中一貫校ならではの取り組みです。こうして少しづつ中学生になる準備を進めることで、中学生になったときに勉強と部活動の両立ができるようになっていきます。