学園トピックス

東部駅伝

2020年10月23日 14時00分

10月20日(火)に行われた東部駅伝では、今年も先輩から引き継いだ若桜学園駅伝部の伝統を守り、部員一人一人ができることを精一杯発揮しました。若桜学園の駅伝部が素晴らしいのは、9年生の呼びかけに答えて自分から進んで入部していることです。それだからこそ、苦しい練習にも前向きに取り組み、駅伝部に所属することを誇りに思って活動することができています。何より、小規模校ながら駅伝部に所属する人数が多く、生徒数に占める駅伝部員の割合は、県内トップレベルです。こうした取り組みができているのは、ふだんから一人ひとりが自分の特徴を生かし、自分のよさを全体のために生かし、互いに理解し支えあって学校生活を送っているからです。また、このような中学生の頑張りを、小学生も肌で感じながら中学生になってきます。駅伝部の皆さん、本当によく頑張りました。また、県大会出場を決めた女子部員の皆さん、11月11日(水)の大会の日をさらに成長した姿で迎えるために、頑張っていきましょう。






東部駅伝

2020年10月20日 12時04分

10月20日(火)に東部地区中学校駅伝競走大会が開催されました。その速報は以下の通りです。正式発表ではありませんので、その点はご了承ください。

タイムトライアル
 女子 前住 憩  8~9位
 男子 山根 結翔 12位

女子
 1区 小林 愛実
 2区 杉田 萌奈美
 3区 本田 野笑
 4区 吉田 千紗姫
 5区 杤本 彩乃
12位 県大会出場!

男子
 1区 山根 永嗣
 2区 青木 一真
 3区 山根 知弥
 4区 熊田 陽斗
 5区 西山 瑛紘
 6区 井口 虎汰郎
15位 大健闘しました。

いよいよ東部駅伝

2020年10月20日 07時45分

10月20日(火)の朝、東部地区中学校駅伝競走大会に向けて、選手が出発しました。今年は、例年より1か月遅い大会となり、早朝の肌寒さを感じながらの出発となりました。朝6時30分の出発でしたが、たくさんの先生や近所の保護者の方に見送られ、気持ちを引き締めて会場に向かいました。7月から練習を積み重ねてきましたので、その力をすべて出し切ることを期待しています。

大会を前にして

2020年10月20日 07時16分

東部駅伝が近づいた10月16日(金)の駅伝部は、練習の最後のミーティングで、ここまでいろいろな形でかかわってくださった先生方からのお話を聞きました。校長先生や中学校の駅伝部担当の先生はもちろんのことなのですが、一緒に走ってくださった小学校の先生方からもお話をいただきました。こういうことができるのが、若桜学園の強みです。若桜学園は、子供も先生も小中一貫校です。

前期ブロックのリーダー 4年生

2020年10月19日 17時10分

小中一貫校の若桜学園では、1年生から4年生までを前期ブロックとして活動しています。前期ブロックの廊下には、4生がリーダーとなり、昼休みに色別班でなかよし遊びをする計画が掲示してあります。

10月16日(金)には、この色別班で鬼ごっこやドッチボールをして遊びました。1年生から4年生までの学年が異なる集団で、4年生を中心に楽しい時間を過ごすことができました。

漢字検定コーナー

2020年10月19日 11時04分

いつもは対策問題集がびっちりと並んでいる漢字検定コーナーが、スカスカになっています。

今週末の23日(金)に行われる漢字検定に向けて、自分が受ける級の問題集を借りて頑張っているようです。小学校低学年の児童も挑戦しています。こうして自ら進んで目標をもって学習に取り組むことは、とても素晴らしいと思います。

まるで魔法のようです

2020年10月19日 10時31分

11月3日(火)の学習発表会にむけて、それぞれの学年が取り組んでいます。10月15日(木)には、鳥取大学の西岡千秋先生にお越しいただき、8年生と9年生が合唱の指導を受けました。8年生の様子を見に行ったのですが、わずか50分の間に、これが同じ8年生の合唱かと思うくらい上手になりました。毎年この時期に教えていただくのですが、毎回その上達ぶりに驚かされます。本当に魔法のようです。また、今年は、8年生と9年生の練習の間に、さくらホールで西岡先生の歌を聴かせていただきました。中・後期の児童生徒は、本物の歌声に圧倒されるとともに、刺激を受けたようでした。西岡先生、本当にありがとうございました。

駅伝部の活動がすばらしい

2020年10月16日 16時42分

10月20日(火)の東部駅伝の日が近づいてきました。放課後の駅伝練習を見ていると、本当にいい活動をしていると感じます。走っている姿はもちろんのことなのですが、用事があって遅れて活動に参加する一人一人がとてもいいのです。少しでも早く活動に参加しようとして、着替えや移動するときに急ぐ姿、校庭に一歩踏み入れた時に大きな声で一人一人がするあいさつ。こういう当たり前のことがきちんとできるようになっています。大会では全員が走るということはできませんが、今年自分から希望して駅伝部に入った一人一人が、駅伝部の活動を通して心身ともに大きく成長していることがわかります。長距離を走る苦しさを乗り越え、体験した人にしかわからないことから学び取ったこと。今年の駅伝部も、本当に素晴らしい仲間に成長したと思います。

中間テスト

2020年10月16日 14時12分

10月16日(金)は、中学生の2学期中間テストの日でした。今年4月に中学生になった7年生にとっては、3回目の定期テストになります。テストに臨む姿を見るために教室に行ってみると、とても真剣に問題に取り組んでいました。7年生は、中学校3年間の学習の基礎をしっかり身に着けてほしいと思います。

8年生の教室でも、みんなが真剣に取り組んでいました。8年生は、中学校3年間の折り返し地点を過ぎ、勉強と部活動の両立に取り組む充実した時期を迎えています。一人一人がしっかりした力をつけてほしいと思います。

9年生は、いよいよ高校入試に向けての最後の中間テストとなりました。11月5日(木)には、保護者進路説明会、12月と1月には進路に向けての懇談と、本格的な入試シーズンに入っていきます。テストに臨む教室の雰囲気も、一番緊張感が漂っています。今年は、進路説明会が中止になったり、高校体験入学がふだんとは違った形になったりと、いろいろありますが、若桜の子供たちは、ひとりひとりの進路に向かって真っすぐに進んでいます。中間テストが終わっても、勢いそのままに頑張ってほしいと思います。

理科

2020年10月15日 19時01分


八頭郡
東部教育長賞
「アリのかんさつノート」2年 川東 忠義

県小理会長賞
「われにくいしゃぼんだまをつくる」1年 千葉隆太朗
「アリジゴクの研究 パート5」5年 德田 蓮