剣道部大会報告
2019年5月30日 11時50分 5月25日(土)~26日(日)にかけて、鳥取県高等学校総合体育大会剣道競技の部が行われ、男子団体の部において優勝いたしました。
男子団体チームは、熊本県で開催されるインターハイに出場いたします。
5月25日(土)~26日(日)にかけて、鳥取県高等学校総合体育大会剣道競技の部が行われ、男子団体の部において優勝いたしました。
男子団体チームは、熊本県で開催されるインターハイに出場いたします。
5月25日(土)~26日(日)にかけて、鳥取県高等学校総合体育大会柔道競技の部が行われ、男子個人選60㎏級の部において、2年 田中李空さんが優勝いたしました。
田中李空さんは、8月に鹿児島市で開催されるインターハイへ出場いたします。
展示期間:2019年5月7日(火)~5月31日(金)最終日は午後3時まで
開館時間:午前9時~午後5時
「人権ひろば21ふらっと」(鳥取市扇町21番地)内の交流スペースをお借りして、本校として初めての試みとなる「八頭高生人権標語作品展」を開催しています。
鳥取駅南、鳥取鉄道記念公園横にある「人権ひろば21ふらっと」には、人権に係る専門のスタッフがいらっしゃるほか、最新の人権関連資料が豊富に開架されています。人権学習に最適であることはもちろんのこと、1Fの交流スペースは静かでWiFiも完備し、ちょっとした勉強にもピッタリです。
まだ「人権ひろば21ふらっと」に来たことのない人は是非一度寄ってみてください。
5月11日(土)に倉吉体育文化会館で「高文祭将棋部門県予選」が行われましたので、成績を報告いたします。
女子団体 優勝 3年 小林 杏珠
3年 谷本 真衣
3年 八田 望未
女子個人 第5位 2年 山本 由喜
第6位 2年 光浪 瑠菜
男子団体 第3位 2年 山﨑 敦貴
2年 杉本 雅昭
2年 山本 颯太
以上の結果より、優勝した女子団体は7月末に佐賀県で開催される「第43回全国高等学校総合文化祭 将棋部門」の出場権を獲得しました。また、女子個人戦の山本さんと光浪さんは、11月に京都市で開催される「第39回近畿高等学校総合文化祭 将棋部門」の出場権を獲得しました。
平成31年4月27日(土)とりぎん文化会館で国際ソロプチミスト 鳥取ユースフォーラムが行われました
当日は、東部地区の4つの高等学校7名が参加しました。
各参加者は、音楽活動を通じて、地元でカフェを開く、小説を書くこと、英語ができるダンサーを目指して、ヘアドネーション(頭髪寄付)と私など、様々なテーマで発表を行い、その後ディスカッションで交流を深めることができました。
本校から出場した、徳永瑞希(3年)さんは、「女性と仕事の関係という、今まであまり考えたことがなかったことについて、深く考える機会を持つことができたことが良かった。現在の状況が将来どうなっていくのか、今後の社会の変化が気になった。」とフォーラムの感想を伝えてくれました。
4月20日、21日に第62回中国高等学校弓道選手権大会鳥取県大会が行われましたので、結果を報告いたします。
【男子】
団体 第4位
個人 第10位 2年 岩村みどり
【女子】
団体 第6位
以上の結果より、男女団体、個人1名が、6月22日、23日に山口県周南市で行われる本大会の出場権を獲得しました。
4月20日(土)~21日(日)にかけて、第66回中国高等学校柔道大会鳥取県予選会が行われましたので、結果を報告いたします。
【団体戦】 男子3位
女子2位
【個人戦】 60kg級優勝 3年 山田玖遠
66kg級第2位 3年 越野颯斗
73kg級優勝 2年 高橋 司
73kg級第4位 2年 今嶋悠貴
81kg級優勝 2年 堀田航汰
90kg級第2位 2年 田口大三郎
100kg級第2位 3年 落合俊也
48kg級第2位 3年 増田七夢
48kg級第3位 2年 澤田羅夢
52kg級第3位 1年 池原桜子
57kg級第3位 3年 横野沙世
以上の結果、6月に岡山県で開催される中国大会に男女団体、個人11名が出場します。
4月20日(土)~21日(日)にかけて、平成31年度中国剣道選手権大会県予選会が行われましたので、結果を報告いたします。
【団体】 3位
【個人】 優勝 山下武蔵(2年)
以上の結果、団体、個人含め、計8名が中国大会に出場します。
4月12日(金)に、遠足を行いました。天候にも恵まれてさわやかな気候の中、3年生は河原城へ、1・2年生は竹林公園へ行きました。年度が替わりクラス替えもおこおなわれたので、各学年・各クラス親睦を深めることができました。各学年でレクリエーションも行われ、さっそく新クラスでの一致団結をはかりました。
3月9日(土)から16日(土)まで県教育委員会のプログラム「世界で学ぶ!高校生海外体験推進業」に参加し、香港、マカオ、シンガポールと移動しながら、高校生交流や日本企業の現地法人の訪問などを体験した本校生徒2名が、3月22日(金)午後県庁第2庁舎で行われた教育長報告会に出席しました。
参加者10名を代表し、本校の石田美羽さん(現3年生)が、体験の中で特に印象に残ったこととして、香港の中学校(日本の高等学校に相当)での交流の際、現地の中学生の語学力が、英語だけでなく日本語も堪能で、態度も間違いを恐れず大変積極的であったこと、JETRO(日本貿易振興機構)香港事務所の方が、社会人として海外で働く上で、多様な文化背景を持つ人たちの考えを受け入れつつ自分の考えを持たねばならないと言われたことなどを挙げ、貴重な体験をする機会を与えていただいたことに感謝の意を述べました。
また、教育長からの個別の質問に対して、もうひとりの参加者石田晴華さん(現3年生)は、海外で仕事をする夢を持ち、現在の語学力がどの程度通用するか試そうと参加したが、海外の同世代の若者は英語が使えて当たり前であり、3つの言葉を話せる人もいて刺激を受けたこと、また、積極的にコミュニケーションをとる力が必要と感じたこと、日本のことをもっと知り、海外の人に知ってもらえるよう頑張りたいことなどを発言しました。
締めくくりに、県教育委員会の計らいで、教育長と記念撮影もしていただきました。
二人には、今回の研修で学んだことや気づいたことなどを、機会を捉えて在校生などに伝えていってもらう予定です。