柔道部 大会報告
2019年7月3日 08時41分6月30日(日)倉吉市にて、第74回国民体育大会鳥取県予選会が行われました。
【少年男子】
中堅の部 第2位 2年6組 堀田航汰
副将の部 第2位 3年1組 落合俊也
【少年女子】
先鋒の部 第2位 1年6組 田邊真結
第3位 1年6組 藤田菜緒
中堅の部 優勝 3年5組 横野沙世
以上の結果、横野さんは8月に松江市で開催される国体中国ブロック大会に出場します。
6月30日(日)倉吉市にて、第74回国民体育大会鳥取県予選会が行われました。
【少年男子】
中堅の部 第2位 2年6組 堀田航汰
副将の部 第2位 3年1組 落合俊也
【少年女子】
先鋒の部 第2位 1年6組 田邊真結
第3位 1年6組 藤田菜緒
中堅の部 優勝 3年5組 横野沙世
以上の結果、横野さんは8月に松江市で開催される国体中国ブロック大会に出場します。
6月21日(金)体育コース2年生34名が郡家東小学校に行き、全校児童206名の新体力テストの補助員を務めました。
生徒は各種目に分かれ、手本を見せたり、アドバイスをして、積極的に児童の手助けをしました。異なる年齢層との交流を通して、相手に分かるように教える難しさを感じながらも、日頃学んでいることを伝えられ、新たな学びにつながる良い機会になりました。
郡家東小学校の児童の皆さん、先生方、ありがとうございました。
6月23日(日)、岡山県にて第40回中国高等学校ホッケー選手権大会 兼 全国高等学校総合体育大会中国地区予選が行われましたので、結果を報告します。
【男子】 リーグ戦
2勝1敗1分 第3位
【女子】 決勝戦
対 横田高校2-0
12年ぶりの優勝
7月25日から宮崎県で行われるインターハイに出場します。
6月15日16日に行われました第54回鳥取県高等学校総合体育大会 水泳競技の部の結果を報告します。
【女子総合】 優勝
【女子個人】 200mバタフライ 優勝 1-3 松本 わかな
100mバタフライ 第2位 1-1 大崎 心優
50m自由形 第2位 3-2 垣田 唯那
800m自由形 第2位 2-7 明里 花
上記4名を含め、各種目で入賞を果たした計18名が、中国大会への出場権を獲得しました。
6月13日(木)~6月16日(日)にかけて、第72回中国高等学校陸上競技対校選手権大会が行われましたので、結果を報告します。
男子 3000m障害 6位 3年 桑田 大輔
女子 100m 2位 2年 尾﨑 星
200m 2位 2年 尾﨑 星
400m 6位 2年 岸本 百桃
1500m 7位 3年 杉村 和香
6位までに入りました上記3名が、8月4日~8日に沖縄県で開催される全国高校総体に出場します。
GTEC検定版(公式検定)を受検するみなさんへ(キャリア形成部)
検定の実施にあたり、天候の影響が心配される状況にあります。
そのため、以下の対応としますので確認をお願いします。
(1)交通機関の乱れ等により、実施が困難と判断した場合
⇒6月15日のGTEC検定版を中止。
⇒午前7時にメール配信およびHPで連絡。
(注意)警報により即、中止とはなりませんので、HP等でよく確認してください。
(2)中止後の対応
6月16日(日)に同一時間で実施します。
受検可能な生徒の皆さんは、指定時間・指定教室に集合してください。
翌日16日(日)に受検できない生徒のみなさんには、後日、日程を再調整しアセスメント版(非公式検定)を実施します。その場合、非公式検定となってしまいますが、安全への配慮を優先させたためと捉えていただき、御理解と御協力をお願いします。
(3)実施の場合
メール配信およびHPでの連絡はありません。安全に十分留意して登校してください。
ただし、危険を感じる際には、決して無理をしないでください。
なお、欠席の場合は、アセスメント版(非公式検定)の後日受検となります。
(4)問い合わせについて
電話による実施確認のお問い合わせは御遠慮ください。
今年度の予約奨学生の募集要項を掲載しました。
「よくある質問と注目情報」の欄の「奨学金について」をクリックしてください。
今年度の体験入学に関する情報を掲載しました。
「メニュー」欄の「令和元年度体験入学」をクリックしてください。
多くのみなさんの参加をお待ちしています。
5月19日(日)に、東京の駒澤大学で開催された第85回日本考古学協会総会と平行して行われた第3回高校生ポスターセッションに、大谷愛奏鈴さん(3年)が参加しました。発表内容は昨年、探究ゼミでおこなった鹿野城下町の研究を発展させたものです。大谷さんは、「最初は緊張しましたが、多くの方々から様々な意見や感想をいただく中で、もっと知ってもらいたい、もっと学びたいという気持ちが大きくなり、後半は会話が楽しくなりました。貴重な経験ありがとうございました。」と述べています。
考古学協会の先生方からも好評で、貴重な助言をいただきました。
この経験が、今後に生きればいいですね。
令和元年5月30日(木)日本史Bの授業で県文化財課の協力による「弥生の考現学」講座①をおこないました。
当日は、2年3組、2年7組の日本史B選択者を対象に、古代の土器の変遷について考察したり、石器づくりの実演をおこなったりしました。
古代の土器については、奈良文化財研究所の深沢芳樹さんをゲスト講師として、どのような理由に基づいて、土器の形が変わっていくのかということを、実物に触りながら考察しました。
石器づくりについては、県文化財課の高橋章司さんを講師として、黒曜石からナイフ形石器を割り出して実際に切ったり、石包丁で草を刈ったりしました。
参加した生徒は、土器を実際に持ってみて重さや厚み、形を確かめながら、縄文から古墳時代にいたる土器が必要に応じて形を変えていったことを体感的に理解しました。また、石器づくりでは高橋さんの指導の下、生徒の代表者もやってみると、上手に割り出すことができました。
古代の人々の知恵や技術の高さに驚いた生徒ですが、講座の第2弾として6月7日(金)、14日(金)に弥生土器を使った炊飯体験、そして自分たちで作ったナイフ形石器を使っての簡単な調理を行います。