「2年翠陵探究」では、鳥取大学と高大連携事業を始めて5年目になります。
今年も、7月8日(火)に鳥取大学に出かけ、大学の先生方との合同ミーティングを行いました。
このミーティングでは、チームごとにアドバイザーの先生に探究活動の計画を報告し、指導・助言を受けます。
先生方からは、探究活動のこれからの方向性や『問い』の考え方などのアドバイスを受けました。
「自分達が調べようとしている事について、まずはネットで最大限情報収集をして、それから方向性を定めてもいいのでは」「高校生の自分たちに何ができるか、自分事にして考えてみる」などのアドバイスをいただきました。
アドバイスを生かし、それぞれのチームの探究活動が充実することを願っています。

保健だより7月号を配信します。 暑いこの夏「熱中症予防に朝タンと味噌汁を推奨」しています。 また、7月19日に食育研修会を予定しています。参加者募集中です。生徒の皆さん、保護者の皆さん、ぜひご参加ください。
保健だより7月号.pdf
レシピ.pdf
今年8月に開催される全国高校総体ホッケー競技にあわせて、昨年から行われていたホッケー場の人工芝張替工事が完了しました。
この間、ホッケー部は本校の小さなサブグラウンドなどで不自由な練習をしていましたが、7月4日から本番の会場となる新たな人工芝のホッケー場で練習できるようになりました。
7月6日には、本格的な練習が始まるのを前に、岡田優校長からホッケー部員に向けて、「多くの方々の協力によって工事が完了した。感謝の気持ちを持って、本番に向けて精一杯練習してほしい。」と話がありました。
インターハイでのホッケー部の皆さんの活躍を期待しています。




中国高校陸上男子円盤投げ、準優勝! 日本海新聞 2025年6月23日掲載(新聞許諾済)

本日、第1回八頭高未来の教師塾を開催しました。
講師に、島根大学教育学部教授 諸岡了介 氏、
島根大学教育学部附属教師教育研究センター特任教授 吉田博幸 氏と矢倉美和子 氏、
鳥取県教育人材開発課教育人材開発主査 亀井修平 氏、
島根大学教育学部3回 生博田太陽 氏と坂本陽菜 氏、
同じく4回生 山本亜依 氏と高垣芽生 氏をお迎えしての講演会です。
島根大学教育学部の概要や特色、教育の重要性や教育の魅力、教員採用試験の状況、
鳥取県の教員採用試験の状況、教員をフォローアップする取組、
教員を目指したきっかけや大学生活などについて、具体的にお話をしていただきました。





講師それぞれの立場で熱のこもったお話をしていただき、
参加した生徒は熱心にメモを取りながらしっかりと聞いていました。
大学生との座談会では、ざっくばらんに様々な質問が出ましたが、
一つ一つ丁寧に誠実に大学生に答えていただき、
生徒は不安が取れてホッとしたり、
今後の取組に光が差してやる気がわいたりしていました。


3時間の講演会もあっという間に過ぎ、
生徒たちにはとても充実した時間となったようです。
将来、鳥取県の教育を担う人材となることを期待しています。
そのためにも、今はしっかりと勉強をガンバレ!!
6月17日(火)、日頃からアドバイスを受けている鳥取大学の先生方や地元企業の方々をお招きして、探究活動総合発表会を実施しました。
3年生が各教室で昨年度から継続して取り組んできた探究活動の成果について発表を行い、1・2年生は自分の興味のある発表を聞きに行きました。来年度は発表者になる2年生は、特に熱心に聞いていたようです。1・2年生は3年生の発表を、これからの探究活動の参考にしてください。


1年生家庭基礎の授業の一環で6月6日から10日にかけ、
山陰合同銀行 曽根総一郎氏に「人生の選択肢を広げよう!自分の将来とお金の話」と題して授業をしていただきました。証券会社でお勤め経験も交えながら、家計管理の基礎とライフプランニング、資産形成にわたる内容を生徒の興味関心を引き出しながら、進めてくださいました。また、就職後のライフコースを考え、それに必要なお金の計算もしました。


授業後の感想には「就職して20年間で必要なお金が1億円におよぶことにびっくりした。」「お金はとても大切なので預金をしたり、計画を立てたりして生活していきたいと思った。」「思っていたよりお金がかかっていたので親に感謝したい。」「生きていくには思ったよりもお金がかかるのだなと思った。」「貯金は大切だなと思った。」「収入と支出のバランスに気を付けながら家計管理をしたい。」といったものがあり、成人年齢に向けて金融リテラシーを身につける必要性を感じることができました。
保健だより6月号を配信します。 6月は「食育月間」です。
本校図書館に、「健康教育アンケート」結果とその考察(生徒保健委員が行っています)、及び関連図書を展示しています。来校の際には足を運んで見ていただければ有り難いです。
あわせて、現在「朝たんおむすびコンテスト」を実施中です。どんな作品が集まるか期待しています!!
保健だより6月号.pdf
第69回鳥取県植樹祭の式典のオープニング・イベントで、
書道部がパフォーマンスを披露しました。
少ない人数ではありますが、昨年度から比べたら倍増。
短い時間で準備をし、最後の打合せをして、
力を合わせ、植樹祭に対するメッセージを込めた作品を作りました。
そして、会場からは大きな拍手をいただきました。





今回の経験から自信を付け、また次へ挑んでほしい!
