2018年度
12月21日(金)~24日(月)にかけて、ホッケー部が第50回全国高等学校選抜ホッケー大会に出場し、男子が大阪府高槻市の立命館大学高槻キャンパス内「立命館OICフィールド」で、女子が奈良県天理市にある「親里ホッケー場」でそれぞれ熱戦を繰りひろげました。
男子は12月22日(土)の1回戦、福井県代表丹生(にゅう)高校と対戦し、第4クォーターを終えて3対3と決着がつかず、ペナルティー・ストロークによるシュート・アウトで4対2となり、惜しくも2回戦進出はなりませんでした。
女子は、12月22日(土)1回戦で山梨県代表巨摩高校に4対0で、23日(日)2回戦で埼玉県代表飯能高校に4対0で勝利し、準々決勝へ進出。ベスト8となりました。そして、12月24日(月・祝)10月国体で敗れた福井県代表の丹生(にゅう)高校と対戦しました。雪辱を期して白熱した好ゲームを展開し、今回は懸命のディフェンスで負傷退場した選手もいながら2得点を達成しましたが、残念ながら2対3と僅差で準決勝進出はなりませんでした。
男子チーム、女子チームとも強豪相手に一歩も譲らぬ、八頭高らしい粘り強い戦いぶりを見せてくれ、全国に実力を示ことができました。
会場まで応援に来てくださった、保護者の方々、OB・OGの方々、ホッケー関係者の方々、また、鳥取で応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。

2018年度
12月23日(日)に、第30回全国高等学校女子駅伝競走大会が行われ、陸上部女子長距離競技選手が表記の大会に出場し、京都西京極陸上競技場をスタート、ゴールとする、5区21.0975kmのコースを田口音々さん(3年)、杉村和香さん(2年)、岸本百桃さん(1年)、大久保香穂さん(3年)、小谷彩乃さん(2年)の5人のランナーが疾走しました。
30回記念大会とあって、地区代表も含む58チームで争われました。有名選手や実力者がひしめき合う中、八頭高らしく粘り強く他のチームに食らいつき、追走・並走・追い抜きの力強いシーンを見せてくれました。最後は、アンカー小谷選手が1時間14分55秒のタイムで55番目に競技場に帰ってきました。
アップダウンのある京都市街特有のコースや、最高気温が14度程度となったこの時季としてはやや暑い気象条件の中、昨年のチーム記録を上回るタイムとなり、実力を十分に出し切る好レースでした。
競技場、沿道まで応援に来てくださった保護者の方々、OB・OGの方々、鳥取県ゆかりの方々、陸上競技関係者の方々、また、中継を視聴されながら応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
2018年度
2018年度
智頭町山形第一地区公民館主催「第10回 タマノカンザシ(恋の花)にちなんだ恋文」表彰式(12月18日(火))
俳句の部最優秀賞に入選した2年6組 藤田翔大さん、山形郵便局長賞に入選した
同じく2年6組 森本陽菜さんの表彰式が、本校応接室で行われました。
全国タマノカンザシ愛好会代表の熊谷美憲さん、山形第一地区公民館タマノカンザシ恋文担当で智頭町議の高橋達也さんから、賞状と副賞が二人に手渡されました。
なお、二人の作品は次のとおりです。
〇俳句の部最優秀賞
「月明りタマノカンザシ香る駅」(藤田翔大さん)
〇俳句の部山形郵便局長賞
「車窓からタマノカンザシ君想う」(森本陽菜さん)


2018年度
12月12日に2学期終業式を行いました。
校長先生から「受験や大会も控え、バタバタする時期ですが、「何とかなる。信じたことをとにかくやってみよう。」と生徒に対してエールをいただきました。
学校医・学校歯科医・学校薬剤師・PTA役員・関係職員・保健委員が集まり、健康課題であるメディア接触時間、使用方法について、今後の取組について話し合いました。協議に上がったことについて、保健委員会活動等を通して、家庭と連携して取り組みたいと思います。

12月19日(水)助産師の芳村恵子先生に「お互いを大切にする付き合い方について」と題してご講演いただきました。

12月15日(土)、16日(日)に米子市で 第17回中国地区高等学校将棋選手権大会が行われました。結果は以下の通りです。
第5位(入賞) 八田 望未(2年)
第9位 谷本 真衣(2年)
八田さんは鳥取県勢としては男女合わせてただ一人の入賞となる活躍でした。おめでとうございます。
12月15日(土)、16日(日)に鳥取市武道館にて、第41回全国高等学校柔道選手権大会鳥取県大会が行われました。結果は以下の通りです。
【団体戦】
男子: 第3位
女子: 準優勝
【個人戦】
男子 60kg級 田中 李空(1年)優勝
60kg級 野口 夏輝(1年)3位
66kg級 越野 颯斗(2年)準優勝
73kg級 今嶋 悠貴(1年)3位
73kg級 高橋 司(1年)3位
81kg級 堀田 航汰(1年)準優勝
女子 48kg級 増田 七夢(2年)準優勝
48kg級 澤田 羅夢(1年)3位
57kg級 横野 沙世(2年)準優勝
以上の結果により、優勝した田中李空さんは、3月に日本武道館(東京)で開催される全国大会への出場が決定しました。おめでとうございます。