7月26日(火) 3年次生の就職希望者を対象とした事業所説明会を米子コンベンションセンター国際会議場に於いて、実施しました。
県内16の企業・事業所の方がお越しになり、生徒は説明を希望する会社のブースに行き、20分ごとのローテーションでお話を聴く形式で、会が行われました。
生徒たちは、就職試験本番と思われるような緊張感と態度で説明会に参加していました。
今後は、応募前職場見学を経て、9月中旬からの就職試験受験へと向かっていきます。

<各ブースで、意欲的に説明を聴く生徒たちの様子>

<説明会終了後は、ロビーに集合して振り返りをしました。>
7月25日(月)~27日(水)の期間に、中学生高校説明会と部活動見学会を実施しました。
【中学生高校説明会】
7月25日(月)に、米子コンベンションセンター多目的ホールに於いて、学校説明会を行いました。
オープニングでダンス部がパフォーマンスを披露した後、山口校長の挨拶がありました。その後、矢倉教頭がスライドを用いて、総合学科や本校の系列、地域連携・探究学習、進路状況など本校について説明をしました。VRでの校舎案内も行い、最後に質疑応答があり、終了となりました。
当日は、約380名の中学生・保護者が参加していただきました。参加者の皆様、ありがとうございました。


<オープニングのダンス部パフォーマンス>

<学校長挨拶>

<教頭による学校説明>

<会場の様子>
【中学生部活動見学会】
7月26日(火)、27日(水)に本校で、部活動見学会を行いました。26日には約100名、27日には約60名の参加があり、校内各所で活動している部・同好会の様子を中学生たちが興味深そうに見学をしていました。本校の部員や顧問から声をかけられ、説明を聞いたり、やり取りをしたりする場面も見られました。

<野球部見学> <サッカー部見学>

<テニス部見学> <ダンス部見学>

<弓道部見学> <書道同好会見学>

<剣道部見学> <吹奏楽部見学>

<卓球部見学> <美術部見学>
7月22日(金) 表彰式と1学期終業式を執り行いました。新型コロナウィルス感染症対策として、本校図書館から各クラスへリモート配信で実施しました。
【表彰式】
表彰式では、1学期に運動部、文化部、授業で参加した各種大会に於いて優秀な成績を収めた生徒の表彰が行われました。表彰者は以下のとおりです。
・テニス部:高校総体 男子シングルス第2位 インターハイおよび中国大会出場
男子ダブルス第3位 中国大会出場
令和4年度鳥取県高等学校テニス選手権大会 男子シングルス第2位
男子ダブルス第3位
・陸上部:高校総体 男子やり投げ5位入賞 中国大会出場
・水泳部(飛び込み):高校総体 3m板飛込2位 中国大会出場
・ボクシング:高校総体 ミドル級優勝
令和4年度第76回中国高等学校ボクシング選手権大会 ミドル級優勝
・弓道部:第65回中国高等学校弓道選手権大会鳥取県予選大会 団体女子7位 中国大会出場,団体男子6位 中国大会出場
・ソフトボール部:第71回中国高等学校女子ソフトボール選手権大会鳥取県予選 第3位
・サッカー部:高校総体 第3位
・スピーチコンテスト:令和4年度 第40回鳥取県高等学校英語スピーチコンテスト レシテーション(暗唱)の部 第3位
・陶芸:
全国やきもの甲子園 佳作
表彰を受けた生徒の皆さん、おめでとうございました。

<表彰者の中から2名の代表者が、図書館で学校長から表彰状を受け取りました。>
【1学期終業式】
表彰式に引き続き、1学期終業式が行われました。校長先生が、ご自身の書道作品を用いて、生徒に平和について考えてほしいというメッセージや、1学期始業式に掲げた目標の達成度を自己評価しようというお話などをしてくださいました。
生徒の皆さん、夏休みを健康に過ごし、8月22日(月)の2学期始業式にまた会いましょう!

<「和気」~平和への願いをこめて~> <1学期初めの目標を振り返ろう!>

<リモート配信でスクリーンに映された終業式に参加する各クラスの様子>
7月7日(木)から13日(水)まで、鳥取大学地域連携推進室の協力により、大学研究紹介パネル展を開催しました。今年度は、「キノコによる加硫ゴムの再資源化」「鳥取県米子市出身の音楽家・鷲見五郎について」など県内4大学の研究を紹介したパネル37枚を借り受け、渡り廊下と図書館に分散して展示しました。
パネルを観た生徒たちからは、
「想像した以上に本格的で、本を読んでいるみたいで面白かった。」
「分かりやすくまとめてあり、見やすかった。」
「(展示の期間が限られていたため)もうちょっとゆっくり見たいと思いました。」
「興味深い研究項目がいくつもあって見応えがあった。」
「身近なことから国際経済などの大きな問題まで取り上げられていて、大学では幅広い研究ができるんだなと改めて感じました。」
という感想が寄せられ、大学での研究への関心や進学への意欲を高めていました。

<図書館に展示されているパネルを熱心に見入る生徒たちの様子>

<大学での研究に興味を示す生徒> <渡り廊下に展示されたパネル群>