10月22日(土)、23日(日)に鳥取県立青谷高等学校を会場とし、令和4年度第25回鳥取県高等学校デッサンコンクールが行われました。県内高校生の希望者が、2日間でデッサンに取り組みました。
京都の画塾から実技指導者を招き、リンゴやバケツなど複数のモチーフを組み合わせる「構成」、画用紙内へのおさめ方となる「構図」をポイントに講義を受けて制作、最後に個々の作品講評会がありました。
参加した生徒たちは、進路のことを考えたり、自身の表現力などの課題に気づいたりし、他校生の作品や制作への姿勢など様々な刺激を貰い、経験値を増すことができました。
【本校受賞生徒】
最優秀賞 山邉(2年次生)
優秀賞 亀澤(3年次生)
佳 作 榎尾(2年次生)
佳 作 鶴市(2年次生) でした。
おめでとうございます。

<23日(日)の講評会の様子>
鳥取市弓道場において、第64回鳥取県高等学校弓道新人戦(兼第30回中国高等学校弓道新人大会鳥取県予選大会、兼第41回全国高等学校弓道選抜大会鳥取県第一次予選会、第41回全国高等学校弓道選抜大会鳥取県第二次予選会)が、10月22日(土)(女子)、23日(日)(男子)に行われました。
【結果】
〔鳥取県高等学校弓道新人戦〕
◎女子個人:新開(8射6中)予選通過、決勝敗退
◎男女団体・男子個人:予選敗退
〔中国高等学校弓道新人大会鳥取県予選大会〕
◎女子団体(岡本・中上・遠藤ま 24射10中、同中競射:米子1-0米子東):6位(中国新人大会出場決定)
◎女子個人:新開(8射6中)9位(中国新人大会出場決定)
◎男子団体・個人:予選敗退
〔全国高等学校弓道選抜大会鳥取県第一次予選会〕
◎女子団体:6位通過
〔全国高等学校弓道選抜大会鳥取県第二次予選会〕
◎女子団体(岡本・新田・遠藤あ・新開 36射16中):予選敗退
今後とも応援よろしくお願いいたします。

<中国新人大会でもベストを尽くして頑張ります!>
9月24日(土)、25日(日) 倉吉未来中心で行われた第9回全国高校手話パフォーマンス甲子園に、放送部が司会者として出演しました。
24日(土)は会場でリハーサル、25日(日)に本番でした。本番当日は、出演者への質問や、幕間に聾の司会の方とのやりとりなどをし、堂々とした司会をやり遂げ、各方面よりお褒めの言葉をいただきました。
会の終了後には、内親王殿下よりお言葉をいただき、生徒たちは感激していました。

10月15日(土)と16日(日)に、どらドラパーク米子庭球場と倉吉市営テニスコートで行われた令和4年度鳥取県高等学校テニス新人戦個人の部の結果報告をします。
男子シングルス
1回戦 大本脩都6-2(城北)、山澤柊平2-6(倉東)
2回戦 妹尾善広6-2(米東)、上森遼6-3(境)、大本1-6(境)
3回戦 妹尾3-6(城北)、上森遼3-6(鳥西)
男子ダブルス
1回戦 上森・大本6-2(岩美)、妹尾・山澤1-6(米東)
2回戦 上森・大本6-3(鳥西)
3回戦 上森・大本2-6(鳥西)
順位決めトーナメント1回戦 上森・大本2-4(米東)
2回戦 上森・大本1-4(米西)
※上森・大本組の8位が確定。団体戦の結果次第では中国新人テニス大会出場の可能性があります。
女子シングルス
1回戦 安達那望 不戦勝(鳥東)
2回戦 安達6-1(境)
3回戦 安達6-3(倉吉東)
準々決勝 安達3-6(米西)
※安達はベスト8に入り、中国新人テニス大会(山口県宇部市)出場権を獲得しました。
10月16日(日)に米子南高等学校で行われた第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会西部地区予選会の結果報告をします。
1回戦 本校 2-0 境港総合
2回戦 本校 0-2 米子松陰 でした。
応援ありがとうございました。
10月2日(日)に、栃木県総合運動公園テニスコートで行われた第77回国民体育大会テニス競技 少年の部の結果報告をします。
男子シングルス 1回戦 森山蒼太1-8(福岡代表)
1回戦を勝ち上がった福岡の選手と対戦しました。相手はインターハイの団体戦を制した強豪の柳川高校の選手でしたが、臆することなく果敢に攻め、相手のサービスゲームをブレイクしてゲームを取ることができました。サーブやボレーでポイントを取ることができたことは自信につながり、今後につながる試合になったと思います。
高校での最後の大会が終わりましたが、この先大学へ進学してからもテニスを続けて頑張って参りますので、今後とも応援よろしくお願いします。
9月23日(金)、24日(土)に、どらドラパーク米子庭球場で行われた令和4年度鳥取県高等学校テニス新人戦西部地区予選大会の結果報告をします。
【男子シングルス】
1回戦 妹尾善広7-6(米東)、山澤柊平2-6(境)、樋口翔生7-5(境)、深田蒔旺0-6(米工)、大本脩都6-2(境)
2回戦 妹尾6-7(境)、上森遼6-2(米西)、樋口0-6(米東)、大本1-6(米東)
3回戦 上森0-6(米東)
※上森、妹尾、大本、山澤はその後のコンソレーションで勝ち上がり、県大会出場となりました。
【男子ダブルス】
1回戦 妹尾・山澤6-1(境)
2回戦 妹尾・山澤0-6(米西)、上森・大本6-0(境)
3回戦 上森・大本3-6(米東)
※上森・大本組、妹尾・山澤組はその後のコンソレーションで勝ち上がり、県大会出場となりました。
上森・大本組は第4位となり、県大会シード権を獲得しました。
【女子シングルス】
3回戦 安達那望6-2(米東)
順位決めトーナメント1回戦 安達6-2(米東)
準決勝 安達6-3(米西)
決勝 安達3-6(米東)
※安達は第2位となり、県大会出場並びにシード権を獲得しました。
県大会でも応援よろしくお願いします。
8月4日(木)に開催された「第46回全国高等学校総合文化祭・合唱部門」に、本校からUTA同好会の2名が参加し、鳥取県合同合唱団の一員として出演してきました。
会場である東京芸術劇場に「ふるさと」「彼方のノック」2曲の若々しい歌声が響き渡り、大きな拍手をいただきました。その他にも、交流会や他県の演奏なども鑑賞し、大いに勉強になりました。
鳥取県合同合唱団は、次回は11月の近畿高文祭に出演が決まっており、さらに合唱に磨きをかけて取り組んでいきます。

<鳥取県合同合唱団の歌唱の様子>

<本校UTA同好会の2名です。>
8月17日(水)から19日(金)まで、高知県立春野総合運動公園水泳場で行われた令和4年度全国高等学校総合体育大会第90回日本高等学校選手権水泳競技大会(飛込競技)の結果報告をします。
選手本人にとって初めての全国大会で、試合直前まで練習を重ね本番に挑む大会となりました。昨年痛めた左肩の痛みが完治せず、中国高校同様にテーピングで固めて臨みました。練習ではうまくいっていた種目の入水がうまくいかず点数を伸ばすことができませんでしたが、百千田コーチ・ご家族・鳥取県チームの支えがあって、最後の5本目をこれまでで最高の飛込で締めくくることができました。
応援ありがとうございました。

<左より、コーチ、選手、顧問で記念撮影>
