トピックス

【学校行事】球技大会(春季代替大会)

2021年12月15日 14時31分

 12月15日(水)に、延期になっていた春季球技大会の代替大会を行いました。実施された種目と会場は以下のとおりです。コロナ対策をしながらの実施となりました。

   
 <女子:バスケットボール>    <男子:バスケットボール> 第1体育館
 
  
 <女子:卓球> 武道場       <男女混合:バドミントン> 第2体育館

 午後から保護者懇談会のため午前中のみの開催でしたが、生徒たちは級友や同級生と球技を通して親睦を深めました。

【地域連携】高校生による出前キャリアガイダンス

2021年12月5日 09時56分

令和3年12月3日(金)
 米子市立尚徳中学校にて 高校生による出前キャリアガイダンス(尚徳中学校 面接練習授業・キャリア教育LHR)を行いました。
 この取り組みは、中学生が高校受検の面接練習における注意点などを確認するとともに、本校生徒との交流により、尚徳中学校生が高校生活へのイメージをつくりやすくする。また、本校生徒は学校生活を紹介するとともに受検へのアドバイス、自分の進路決定、さらに授業で学んだ知識を実践する学習の成果を活かすものです。
 <生徒あいさつ>                  
    
最初に、武道館で全員に対して、本校生徒代表(3年松本さん)から「高校入試への取り組み」「高校での部活動を通して得たもの」「総合学科、探究学習の内容」「現在の進路決定に至るまで」の話をし、本校生徒代表4名がそれぞれ面接官と受検生役に分かれて模擬面接と、面接時の注意事項の共通認識を指導しました。
 
 
 その後、各教室に分かれて、面接の時の出入り、挨拶、姿勢、など担任の先生と一緒になって中学生を指導しました。
  
 今後、中学校に出向き、高校生出前キャリアガイダンスを実施していきますのでよろしくお願いします。

【特別活動】3年次生 性に関する指導講演会

2021年12月3日 09時50分

 12月2日(木)3年次生のLHRで、性に関する指導講演会を行いました。鳥取県助産師会より3名の講師をお招きし、「あなたは、どのような人生を歩みたいですか?~性の自己決定~」という演題でお話を聴きました。妊娠・出産、避妊、性感染症などに関するお話を聴くだけでなく、事前に行ったアンケートのデータやライフプランのワークシートを使って学習を深めることができました。

 
 <鳥取県助産師会より3名の講師の先生がいらっしゃいました。>

   
 
 <妊娠・出産、避妊、性感染症など性に関する科学的な知識を分かり易くお話しくださいました。> 

【学校行事】避難訓練

2021年11月30日 15時08分

 11月29日(月)に、震度6の地震が発生した想定で避難訓練が行われました。地震発生後、全校生徒が安全かつ速やかにグラウンドに避難しました。その後、地震が原因の津波が発生した想定で、高い場所への避難をしました。生徒たちは、災害時における避難の基本行動を確認しながら訓練に取り組みました。

 
 <グラウンドに避難後、各クラス毎に整列し、担任の先生が安否確認をしました。>

 
 <教頭先生より講評がありました。>

 
 <地震が原因の津波が発生し、グラウンドから高い場所への避難をしました。>

 
 <各校舎の3階に、学年毎に避難をしました。>

【事務室】3学期のJR学期定期申し込みについて

2021年11月29日 16時30分

3学期の学期定期を希望する生徒は12月10日(金)までに事務室で申し込んでください。
販売日:1月7日(金)始業式の放課後予定
期 間:1月7日(金)~3月24日(木)
販売当日現金を持参しなかった場合は、購入できませんのでご注意ください。
教室掲示.pdf

【連携授業:理科】アドベンチャーワールドとの連携授業

2021年11月15日 13時28分

オンラインによるアドベンチャーワールド(和歌山県)との連携授業

 令和3年11月15日(月)3・4限 3年次選択科目「たのしい理科実験」の授業で、オンラインによる遠隔授業を行いました。
 今回は、GIGAスクール推進の一環として取り組み、この度、普段では実際に行くことが難しい施設での学習活動を行いました。
 SDGsの視点から生態系の保全を題材とした調べ学習を積み重ね、これまでの学習活動の中で、生態系の保全に水族館や動物園などが大きな役割を担っていくことに気づくことができました。本時では、「動物の幸せを追求する」を1つのパークポリシーとされているアドベンチャーワールドとオンラインで繋げ、副園長 中尾 建子さんの講話や園内パンダ広場の中継を見聞きしたのち、これまでの学習を振り返りながら意見交換を行いました。
 今回の授業をまとめ、12月上旬に発表を行う予定です。
 教室や学校の中でとどまりやすい学習活動を外へと広げ、自然の事物・現象により主体的に関わろうとする態度の育成を目指していきます。
 <副園長 中尾建子 さんの講話> 中尾副園長は、江府町出身で鳥取大学に進学されて、このアドベンチャーワールドに就かれました。
  
 <パンダの飼育をとおして講演>           <パンダ広場からの中継>
  
 <意見交換>
  
 



【手話言語】手話普及支援員による授業支援

2021年11月12日 17時06分

手話言語(学校設定科目)授業において
 手話普及支援員 吉田法茂さん、梅林 緑さん
 手話普及コーディネーター 土岐恵理美さん
を迎え、ひまわり分校 松本希和先生と一緒に「絵本」と「紙芝居」の読み聞かせをする練習をしました。アドバイスを受けたあとに1回リハーサルをしました。
12月にひまわり分校とのリモート学習での発表に備えます。

 
 

【野外活動】乗馬実習

2021年11月12日 12時57分

 本日、スポーツⅤ選択者19名が大山乗馬センターで乗馬実習を行いました。
 午前中は職員の方から施設の説明を聞き、馬の手入れ、乗馬、厩舎の清掃を行いました。午後からも、乗馬の体験を行います。




【授業】「発展日本史」弥生時代の勾玉をつくろう!

2021年11月12日 12時34分

 11月10日()3年次生の「発展日本史」の授業において、むきばんだ史跡公園より河合章行係長、活用補助員の松岡藍さんを講師に招いて、勾玉づくりの体験授業を行いました。生徒は糸鋸やドリルなどの現代の工具を使って作業をしましたが、古代においては石の道具などを使って、現代よりも手間や時間をかけて制作していたということを説明していただきました。

また、生徒が今回使用した素材は削りやすい硬度1の滑石でしたが、古代において使用されていた硬度6の翡翠を砥石にかける体験もさせていただきました。滑石と違い、加工の難しい翡翠を削る体験を通して大変な手間と労力がかかるものだからこそ、勾玉が高位の身分の装飾品であったことを、生徒たちは学ぶことができました。

 生徒たちは軟らかい素材と、利便性の高い現代の工具の助けを使って、時間内に成形から研磨までの一連の勾玉づくりの作業を終えて完成にこぎつけることができました。


 
 <河合係長より最初に制作工程の説明がありました。>

 
 <滑石に鉛筆でレイアウトを描き、ドリルで穴を開けます。>

 
 <糸鋸で余分な部分を切っていきます。>

 
 <研磨を繰り返していきます。>

 
 <素敵な勾玉が完成しました!>

【社会人講師】音楽Ⅲ 箏演奏

2021年11月12日 12時34分

 本校3年次生は選択科目「音楽Ⅲ」で箏の演奏について学習しています。
 本日は、講師に生和(菊詔)先生をお招きし、滝廉太郎の荒城の月の演奏に取り組みました。授業の最後には、発表会を行い、上手に演奏ができました。
 演奏の動画は学校Facebookページでご覧いただけます。