1月31日(月) 3年次生を対象とした「司法書士による高校生のための法律教室」が行われました。司法書士で在られる鹿島康裕様を講師とし、新型コロナウィルス感染症対策として、3年次生の分割教室へ校外からリモート配信をし実施されました。
契約とは何かというお話から始まり、クレジットカードの仕組みや使い方、ゲームの課金、部屋の賃貸契約などの卒業後に直面しそうな事柄について、資料を使いながら分かり易く説明してくださいました。
生徒たちは、知っておくべき法律の知識、トラブルに巻き込まれた際の法的な対処法について学ぶことができました。

<4月からの新生活に向けて、集中して学習に取り組みました。>
1月20日(木)大雪によるJR伯備線の運転取り止めについて
JRより、明日は大雪が見込まれるため、伯備線の伯耆大山駅から上石見駅までの区間で始発列車から運転を取り止めると連絡がありました。
ついては、伯備線を利用して通学する生徒においては、公欠とします。各自で家庭学習を行ってください。なお、オンライン授業が行われるものは、各教科クラスルームで連絡がありますので確認をしてください。
1月18日(火) 3年次生を対象とした年金セミナーが行われました。講師として、日本年金機構 米子年金事務所より藤田友里香様をお招きし、新型コロナウィルス感染症対応として、3年次生各教室へ別室からリモート配信により実施されました。講義に加え、DVDの視聴と合わせ、公的年金制度の内容や仕組みについて学びました。
生徒は、年金手続の方法や公的年金制度のメリットなど、これから向かえる社会生活のために必要なことについて理解を深めることができました。

<年金の種類や仕組みについて学習しました。>

<講師の藤田友里香様>
1月17日(月)米子コンベンションセンター多目的ホールに於いて、令和3年度鳥取県立米子高等k学校学習成果発表会が行われました。本会は、
本校生徒と職員のみの参加とし、YouTubeの配信も行いながら、新型コロナウィルス感染症対策を施したうえでの開催となりました。
1年次生は、原則履修科目「産業社会と人間」の取り組みとして、将来のキャリア形成について述べたキャリアプラニングを各クラスの代表生徒が発表をしました。
2年次生は、「総合的な探究の時間」で学習したSDGsを中心とした取り組みについて、学年代表生徒が発表をしました。
3年次生は、「総合的な探究の時間」で、米子市が策定した
「新商都よなごまちづくり2021」と関連づけて取り組んだ米子市中心市街地活性化案のグループ研究報告をしました。
発表だけでなく、進行や照明などの運営面も生徒が行い、生徒の成長の姿がたくさん見られた発表会となりました。
<1年次生の「産業業社会と人間」の取り組みと、キャリアプラニングの発表>

<2年次生(左)と3年次生(右)の「総合的な探究の時間」の発表>
<司会進行も生徒が務めました。> <ホワイエ展示で、取り組みの紹介>
学習成果発表会に
引き続き、本校のマスコットキャラクタの発表がありました。このマスコットキャラクタは、来年度、本校創立50周年を迎えるにあたって、生徒の皆さんの応募から選ばれた作品です。このマスコットキャラクタは、オカメインコをモチーフとしています。多様な個性を大切にする本校のキャッチフレーズ『夢を描こう「自分色」の』と、オカメインコの華やかで羽色の異なる種が多いことを重ねたコンセプトの元、このキャラクタは制作されました。これから、生徒の皆さんに、このマスコットキャラクタの名前や愛称を募集していきます。
<生徒会長よりマスコットキャラクタが発表されました。>
1月13日(木) 3年次生を対象とした薬物乱用防止教室が行われました。鳥取県警察本部 少年・人身安全対策課 西部少年サポートセンターよりゲストティーチャーをお招きし、新型コロナウィルス感染症対応として、3年次生各教室へ別室からリモート配信により受講しました。
違法薬物の種類と併せて、特に最近10代・20代の若者を中心とした大麻乱用拡大が社会問題となっていることのお話がありました。その後、もしも大麻使用に誘われるような場面に出会ったときの回避方法を教わりました。生徒は違法薬物使用の怖さを実感し、真剣にお話を聴いていました。

<生徒は皆、真剣にお話を聴きました。>

<多くのグラフやデータが示され、分かり易くお話しくださいました。>
1月12日(水)県内中西部地区の3月卒業予定者を対象とした高校生(就職内定者)のための就職セミナーが開催されました。例年、校外の会場で実施されますが、新型コロナウィルス感染症対策として、各校へのリモート配信で行われました。
このセミナーは、4月から社会人となる高校生を対象に、社会人としての基礎知識やマナーを身につけたり、職業意識の高揚を図ったりすることが目的の会です。参加生徒は、入社を控えての心構え、社会人になるとはどういうことか、困ったときに相談することの大切さなどの内容について学ぶことができました。

<講義だけでなく、演習の場面も多く有りました。>

<社会人生活のスタートが近く、真剣にメモを取りながら聴く生徒>
1月7日(金)本日より第3学期が始まりました。新型コロナウィルス感染症対策として、始業式は図書館から各教室へのリモート配信で行いました。
式辞では、今年の干支の寅に因み、「何でもやってみる。新しいことに挑戦してみる。」のトライ精神を持ち、学校生活を送ってほしいというメッセージを校長先生からいただきました。また、寅年は成長する年だと言われていることにも触れられ、生徒の皆が寅のように逞しく生きていく力を身につけていこうとお話しくださいました。

<トライ精神を持って、学校生活を送ろう!>
令和3年8月10日、11日に開催予定をしておりました「夏休みプログラミング教室 in 米子高校」をコロナウィルス感染拡大の防止として延期させていただいておりましたが、このたび「新春プログラミング教室 in 米子高校」として下記のとおり開催します。
ついては、西部地区の小学校には御案内さしあげましたが、参加の追加募集を行います。
下記のとおり、実施しますので、参加ご希望の小学生の保護者の方は、御連絡をお願いします。
記
1 日 時 令和4年1月5日(水)午前10時~正午
令和4年 1 月 6 日(木)午前10時~正午(2日間)
(受付:午前9時30分)
2 場 所 米子高校 商業実践室
3 対 象 西部地区小学生(4~6年生)20名
地域の教職員 5名程度
4 講 師 北尾明子先生(鳥取市教育委員会ICT教育推進員)
5 内 容 小型のマイコンボードmicro:bitを使い、ボタンやセンサー、
LEDなどのコンピュータの入出力の処理を通してプログラミングの
基礎を学ぶ。
6 参加費 無料
7 申込み 1月4日(火)までに、学校代表メールに、参加申込者氏名・学年・連絡先
電話番号をお知らせください。
学校代表メール yonago-h@mailk.torikyo.ed.jp
8 その他 保護者同伴の参加も可能です。
マスクを着用し御参加ください。
当日検温をさせていただきます。体調不良の場合は参加を御遠慮ください。
