とっとり県民の日 図書館展示
2016年9月9日 10時22分 9月12日の「とっとり県民の日」を迎えるにあたり、図書館が関係機関から取り寄せたパネルを生徒昇降口付近に展示しています。パネルを見て鳥取県の歴史を再認識し、ますます鳥取県に誇りと愛着を持ってもらえたらと思っています。
県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。
調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf
9月12日の「とっとり県民の日」を迎えるにあたり、図書館が関係機関から取り寄せたパネルを生徒昇降口付近に展示しています。パネルを見て鳥取県の歴史を再認識し、ますます鳥取県に誇りと愛着を持ってもらえたらと思っています。
JR乗車マナー啓発ポスターのお披露目式
平成28年8月29日(月) 米子高校応接室
9月6日(火)から9日(金)まで今年度第2回の「通学生マナーアップキャンペーン」が実施されるのを前に、JR西日本米子支社の方から本校に乗車マナー啓発ポスターに使用するビジュアルの作成依頼がありました。昨年の夏、JR米子駅そばの地下道に水族館の絵を描いた縁で今回の依頼となり、美術部・漫研部の有志2名が引き受けました。作成に当たったのは3年生の矢頭佳純さんと鴨谷菜央さんで、矢頭さんの作品はポスターに、鴨谷さんの作品は列車の中刷り広告として、使われることになりました。
この日は本校応接室にJR営業課の方が来校され、作成した生徒と校長先生が出席し、マスコミを前にお披露目式が行われました。二人は自分の作品の前で作成に当たって意図したことや工夫したことなどを説明しました。矢頭さんは「間違い探しの形式にして注意を引こうとしたこと」鴨谷さんは「思っていても注意しない日本人を口を描かないことで表現したこと」などを説明していました。今後、駅や列車で見かけると思いますので、是非じっくり見て下さい。
鴨谷菜央さん(左) 矢頭佳純さん(右)
8月25日(木)第2学期の始業式と新ALTの着任式が行われました。新しい英語のALTはジャマイカから来られたラニーク・トーマス先生です。日本語と英語で上手にあいさつされました。
着任式でのあいさつ
ようこそ米子へ! ラニーク先生 (2016.7.27米子空港にて)
第19回全国高等学校演劇研究大会(フェスティバル2025)が3月21日(金)から23日(日)に、広島県福山市の神辺文化会館で行われました。本校としても鳥取県勢としても10年ぶりの全国大会、春の全国大会は15年ぶりの出場となりました。
本校は大会初日、トップバッターとして、井上ひさしの傑作「父と暮せば」を上演しました。広島で、広島を舞台にした非常に著名な原爆劇を上演するということに誇りとプレッシャーを感じながらも、3年次生の種原さん、2年次生の伊逹さんが堂々とした演技を見せ、客席からは時折すすり泣く声が聞こえていました。また、音響、照明、舞台監督、演出といった裏方は1年次生のみでしたが、見事なスタッフワークを見せてくれました。上演後の交流会では、笑点でおなじみの大喜利を部員全員で行い、会場を沸かせました。
他の出場校の上演も素晴らしいものばかりで、生徒たちは全国大会での上演のレベルの高さと素晴らしさを肌身で感じていました。
1年間通して一つの劇を深め、全国大会に出場するという貴重な経験をさせていただきました。応援していただいた皆様、誠にありがとうございました。
<上演後の交流会の様子>
<皆で記念撮影>