【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【保育実践】3年次生 保育実習

2024年9月30日 09時54分

 9月9日(月)と19日(木)に、3年次生の「保育実践」選択者9名が、認定こども園よなごベアーズへ保育実習に行きました。 

 手遊びやペープサート、ピアノの伴奏で歌をうたったり、絵本の読み聞かせをしたりしました。園児たちは、皆とても喜んでくれました。この実習を今後の学習に生かしていきたいです。

 ピアノの伴奏

  <ピアノ伴奏>

 ブロックで遊ぶ

  <ブロックで一緒に遊戯>

 ペープサート

  <ペープサート>

 歌

  <歌唱>

 手遊び

  <園児と一緒に手遊び>

 大型絵本

  <大型絵本で読み聞かせ>

※ペープサートとは、ペーパーパペットシアター(paper puppet theater)を短縮した言葉で、幼児向けの紙人形劇のことです。表と裏に異なる絵が描かれた紙人形を用いて、表現豊かな紙人形劇を演じられることが特徴です。

【産業社会と人間】社会人講話Ⅲ

2024年9月30日 09時38分

 9月24日(火)に1年次生「産業社会と人間」の授業で、株式会社そうだんひろばの伊木恭憲様を講師として、『巣立ち教室』を行いました。

 自分の将来像をイメージし、今後の学習や生活の在り方を考えるため、進学やその後の人生に必要となるお金について知り、キャリアプランを立てる参考とするため実施しました。

 生徒たちは講話をとおし、生活や進学していく中で必要になるお金について考える事ができました。

【生徒の感想より】

・今回この講演を受けて、鳥取県の金銭面の考え方について詳しく聞き、考えを深めることができました。鳥取県の良さは自然だけしか思いつかなかったけど、子育てのしやすさなど新たな知識を得ることができて良かったです。

・鳥取県の良いところが今日の講演でよくわかりました。子育ででは、鳥取県を含む11県だけが待機児童率が0%であるということを初めて知ることができました。自分の将来のことをこれから考えて生活していきたいと思いました。

・いろんなお金のことを知ることができて、よかったです。特に大学に行くには、すごくお金がかかることがわかりました。私は将来大学に進学したいと思っているので、奨学金のことをちゃんと調べようと思いました。

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  <講師の伊木様>

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 <進学の費用や年金のことなどを学習しました。>

【産業社会と人間】社会人講話Ⅱ

2024年9月30日 09時24分

 9月10日(火)に、1年次生「産業社会と人間」の授業で、社会人講話を行いました。

 様々な職業に就いていらっしゃる、本校の卒業生を招き、実際の仕事のやりがいや苦労、それまでのいきさつなどを聞くことで、将来の進路を具体的に考える機会とするとともに、2年次生以降の各科目系列の選択に向け、進路意識を高めることをねらいとして実施しました。

 生徒たちは、事前に2講座を選択し、各40分の講話を熱心に聴いていました。

【生徒の感想より】

・大変なことや、やりがいなども普段あまり聞く機会がないので聞くことができて嬉しかったし、参考にしていきたいと思いました。お話を基に、自分の将来のことをしっかりと考えていきたいと感じました。

・看護師という仕事にやりがいを感じ、好きだということが講演を聞いてすごく伝わり、自分も更に看護師になりたいという気持ちが高まる事ができ、自分にとってよい機会となりました。

・仕事のやりがいや、これからしておいたほうが良いことなどを教えていただき、すごく勉強になりました。資格などをなるべく取れるようにして将来の進路に近づけるように頑張りたいと感じました。

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  <事務職の先輩>

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  <自営業の先輩>

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  <警察官の先輩>

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  <ホテル業の先輩>

部活動

【演劇部】第19回全国高等学校演劇研究大会

2025年3月25日 09時27分

 第19回全国高等学校演劇研究大会(フェスティバル2025)が3月21日(金)から23日(日)に、広島県福山市の神辺文化会館で行われました。本校としても鳥取県勢としても10年ぶりの全国大会、春の全国大会は15年ぶりの出場となりました。

 本校は大会初日、トップバッターとして、井上ひさしの傑作「父と暮せば」を上演しました。広島で、広島を舞台にした非常に著名な原爆劇を上演するということに誇りとプレッシャーを感じながらも、3年次生の種原さん、2年次生の伊逹さんが堂々とした演技を見せ、客席からは時折すすり泣く声が聞こえていました。また、音響、照明、舞台監督、演出といった裏方は1年次生のみでしたが、見事なスタッフワークを見せてくれました。上演後の交流会では、笑点でおなじみの大喜利を部員全員で行い、会場を沸かせました。

 他の出場校の上演も素晴らしいものばかりで、生徒たちは全国大会での上演のレベルの高さと素晴らしさを肌身で感じていました。

 1年間通して一つの劇を深め、全国大会に出場するという貴重な経験をさせていただきました。応援していただいた皆様、誠にありがとうございました。

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  <上演後の交流会の様子>

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  <皆で記念撮影>