【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【地域連携】令和6年度 米子高校デッサン講習会

2024年6月27日 09時47分

 6月15日(土)、16日(日)に本校を会場として、令和6年度デッサン講習会が実施されました。京都アートスクールから3名の実技指導講師をお招きし、本校生徒38名、西部地区2高校25名、西部地区4中学校7名(総数:初日70名、2日目36名)の参加がありました。

 講習内容は、以下の通りでした。

 15日(土)「A3コピー用紙1枚をモチーフにしてデッサンを描く。」

 16日(日)「2点透視図法の理解と、立方体をアーチ状に組み上げ、想定して描く。」

 両日とも実技後に講評会も行われました。他校も含めて、昨年度より参加者数が多く、講評会では、モチーフ(描く対象)だけでなく「影」も大切な要素であること等、丁寧な対話を通して一人ひとり作品評価をいただきました。講師の先生の言葉をノートに書き留める生徒の真摯な姿も見られ、約25年前にスタートした時の熱気を思い起こすようなデッサン講習会となりました。

デッサン1 デッサン2

 <参考作品群>      <想定デッサン講義>

デッサン3 デッサン4

 <制作風景>       <講評会>

デッサン5

 <閉会行事>

【PTA活動】はるかのひまわり絆プロジェクト

2024年6月21日 12時03分

 6月19日(水)の夕方に、PTA人権教育部が主管となり「はるかのひまわり絆プロジェクト」の種まきと、定植の作業を本校敷地内のフェンス付近で行いました。

 最初に、本校農業科の八木先生から手順の説明があった後に、作業を行いました。梅雨入り前の少し蒸し暑さを感じる中でしたが、保護者10名、教職員4名、高校生2名、子ども2名の参加があり、和気藹々と楽しく活動できました。

 ひまわりがぐんぐんと成長していく様子を、是非ともご覧いただきたいと思います。

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【地域貢献】令和6年度 中海・宍道湖一斉清掃ボランティア

2024年6月12日 12時23分

 6月9日(日)に湊山公園親水護岸一帯で、本校生徒27名と教職員1名が、中海・宍道湖一斉清掃ボランティアに参加しました。

 時折、降雨と強風もある中、企業・団体・学校などから1,345名の参加があり、充実した清掃活動ができました。

 岩の隙間に挟まってなかなか取れないごみも力を合わせて除去することができ、終わった後はとても清々しい気持ちになりました。

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  <活動の様子>

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  <参加者の生徒の皆さん、お疲れさまでした。>

部活動

【演劇部】第19回全国高等学校演劇研究大会

2025年3月25日 09時27分

 第19回全国高等学校演劇研究大会(フェスティバル2025)が3月21日(金)から23日(日)に、広島県福山市の神辺文化会館で行われました。本校としても鳥取県勢としても10年ぶりの全国大会、春の全国大会は15年ぶりの出場となりました。

 本校は大会初日、トップバッターとして、井上ひさしの傑作「父と暮せば」を上演しました。広島で、広島を舞台にした非常に著名な原爆劇を上演するということに誇りとプレッシャーを感じながらも、3年次生の種原さん、2年次生の伊逹さんが堂々とした演技を見せ、客席からは時折すすり泣く声が聞こえていました。また、音響、照明、舞台監督、演出といった裏方は1年次生のみでしたが、見事なスタッフワークを見せてくれました。上演後の交流会では、笑点でおなじみの大喜利を部員全員で行い、会場を沸かせました。

 他の出場校の上演も素晴らしいものばかりで、生徒たちは全国大会での上演のレベルの高さと素晴らしさを肌身で感じていました。

 1年間通して一つの劇を深め、全国大会に出場するという貴重な経験をさせていただきました。応援していただいた皆様、誠にありがとうございました。

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  <上演後の交流会の様子>

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  <皆で記念撮影>