【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【数学科】3年次生 応用数学 課題学習

2024年1月15日 12時09分

 1月12日(金)に3年次生の応用数学の授業で、課題学習として、三角比を利用して建物の高さを測定する実験を行いました。今年度最後の授業ということもあり、高校で学んだ内容が身近なことにどう生かされているかを体験するのが目的でした。

 まず、校舎の高さを測定するために、見上げる角度を測る器具(角度測定器)を作成し、実験に臨みました。

 生徒たちはペアやチームになって見上げた角度(仰角)を記録し、教室に戻ってから計算をして校舎の高さを求めました。

 それぞれの結果を共有し、大きな誤差も出ることなく、実験は概ね成功となりました。

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  <角度測定器を作っている生徒たちの様子>

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  <角度測定器が完成!>

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  <地面から目線の高さまでの長さを測定>

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  <校舎のてっぺんを見上げた角度を測定>

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  <各自が集めたデータを用いて計算しました。>

 

【進路指導】3年次生 就職内定者セミナー

2024年1月12日 13時44分

 1月10日(水)に校内特別教室に於いて、3年次生の就職内定者(28名)のための就職セミナーがリモート配信で開催されました。

 新社会人になるにあたっての心構えや早期離職のデメリットなどを講師の方から分かりやすく説明していただきました。

 入社が近づき不安を抱えている生徒が多い中で、講師の方から過去の事例を参考にして、的確なアドバイスをいただきました。

 約2時間のセミナーでしたが、参加生徒たちは熱心に講師の話に耳を傾け、前向きに学習をしていました。

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  <意欲的に学習に取り組む生徒たち>

【学校行事】第3学期始業式

2024年1月9日 17時40分

 1月9日(火)に第3学期始業式が第一体育館で執り行われました。

 校長式辞の冒頭では、元日に起きた能登半島地震で亡くられた方々への哀悼の意を表しました。

 新年のスタートとともに大きな災害や事故が立て続けに起こり、秋に実施された避難訓練のことにも触れられました。想定外のことに遭遇した時の適切な行動や判断ができる力を身につけていくことの大切さのお話をされました。

 次に、箱根駅伝で優勝した青山学院大学の原監督の話題から、なりたい自分や自分の目標を的確に表現する力を養ってほしいというお話がありました。

 冬休み中に活躍した本校生徒の紹介、学年ごとに新年を迎えて頑張ってほしいことのメッセージも送られました。

 最後に、今年の干支である辰年に因んで、生徒の皆さんが昇龍のように飛躍することの期待の言葉が述べられました。

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部活動

【テニス部】令和7年度第60回鳥取県高等学校総合体育大会

2025年5月30日 20時12分

◆日時:5月24日(土)~27日(火)
◆会場:どらドラパーク米子庭球場・米子高専テニスコート
◆結果:
<男子団体>
1回戦 米子0-3米西

<男子シングルス>
1回戦 宮﨑晟2-6(岩美)、高橋陸斗6-2(八頭)
2回戦 高橋陸斗1-6(米東) 

<男子ダブルス>
1回戦 宮﨑・高橋6-4(高専)
2回戦 宮﨑・高橋2-6(米東)

1・2年次生で臨んだ団体戦は、初戦で米子西に力及ばず敗退となりました。個人戦では学校枠での出場でしたが、髙橋はシングルス・ダブルスともに、宮﨑はダブルスで初戦突破することができました。この経験を是非来年の高校総体で生かせるよう、日々の練習で努力を積み重ねていきたいです。
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<女子団体>
1回戦 米子0-3境

<女子シングルス>
1回戦 坂根唯莱1-6(米東)/木村倖逢6-0(米西)/渡邉仁胡3-6(米東)/河野百愛2-6(米東)/谷本陽璃1-6(鳥東)/柳原美咲6-7(境)/橋本虹海6-4(境)
2回戦 木村4-6(鳥東)/橋本7-5(米東)
3回戦 橋本0-6(米東)

<女子ダブルス>
1回戦 坂根・柳原1-6(境)/木村・橋本6-1(米東)/河野・谷本2-6(鳥東)/石田・渡邉6-4(境)
2回戦 木村・橋本4-6(境)/石田・渡邉0-6(米西)

女子団体は降りしきる雨の中、初戦の境高校と長時間に渡る大激戦となった。ダブルスでは河野・谷本組が勝利まであと一歩のところまで相手を追い込みながら惜敗し、シングルス木村、橋本も接戦をものにすることができませんでした。残念ながら中国大会出場の夢は絶たれましたが、選手も応援もベストを尽くして素晴らしい団体戦ができたので悔いはありません。女子個人では、シングルスで橋本虹海(2年)が1回戦、2回戦と接戦をものにし、3回戦まで勝ち上がって見事ベスト16に入りました。シングルス、ダブルスともにそれぞれが普段通りの力を発揮して、見ごたえのある大熱戦が数多くあったことが印象に残りました。また、すべての試合において全員が一丸となって声援を送り、他校に負けないくらいの応援ができたことを誇りに思います。