【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【地域連携】2年次生 尚徳小学校出前キャリアガイダンス

2024年2月15日 10時29分

 2月14日(水)に2年次生8名が尚徳小学校へ行き、小学6年生全員を対象とした、出前キャリアガイダンスを行いました。

 この取り組みは、「本校生徒が地域の小学生に対し、高校とはどのような学習や生活を行うのかを小学生の皆さんに伝えることにより、高校生活への期待を持ってもらうようにする」「自らの高校受験までの経緯や取り組み、高校での学習活動、学校行事、部活動などを通して得た力を小学校でのガイダンスを実践することにより学習の成果を確かなものとする」などを目的として、昨年度より実施されています。

 始めに全体会を行い、スライド(パワーポイント)を用いて、米子高校で行っている行事等の紹介しました。高校がどのようなところかの説明では、総合学科と本校の系列や、学校生活・部活動について話しをさせていただきました。

 参加生徒8名がそれぞれ自己紹介をしたのち、6つのグループに分かれ、児童からの質問に対して受け答えをすることで、本校がどのような高校かを伝えることができ、中学・高校に関心を持っていただく機会となったと感じています。

 本校生徒もしっかりと対応し、小学生へ説明することで自分自身を振り返り、今後のより良い学校生活につながっていく貴重な経験となりました。

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  <全体会の様子>

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  <6つのグループでの分散会の様子>

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  <新聞社からインタビューを受ける生徒>

【特別活動】1年次生 環境教育講演会

2024年2月9日 09時59分

 2月8日(木)にTEAS(鳥取県環境管理システム)の取組みの一環として、1年次生を対象とした環境教育講演会が第一体育館で行われました。講師に米子水鳥公園館長を務める神谷要様をお招きして「水鳥を守るためにできること」と題し、スライドを交えてお話しくださいました。

 コハクチョウの生態とラムサール条約の意味、SDGsの目標、海洋汚染やごみの問題は複雑に絡み合っていることなどの内容がお話しされました。

 生徒たちは、コハクチョウの生息域がすでに危険にさらされている状況を知って、身近なところからの行動がとても重要であることを実感することができました。

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  <講師の神谷要様>

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  <コハクチョウの生態についてのお話>

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 <講演会後、コハクチョウの剥製を見入る生徒たち>

 

【特別活動】2年次生 進路ガイダンス

2024年2月2日 11時31分

 1月29日(月)に2年次生の進路ガイダンスが、米子コンベンションセンターで開催されました。

 進学関係では大学・短期大学15校、専門学校17校と、就職関係では18社の企業と自衛隊が来られ、多目的ホールでそれぞれのブースでガイダンスが行われました。

 2年次生は進路実現に向け、良いスタートを切るため、準備段階に入りました。参加した生徒たちは初めて経験するガイダンスに緊張感を高めて、真剣な眼差しで各ブースでお話を聴いていました。進路意識を高めることができました。  

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  <各ブースで真剣にお話を聴く生徒たちの様子>

部活動

【テニス部】令和7年度第60回鳥取県高等学校総合体育大会

2025年5月30日 20時12分

◆日時:5月24日(土)~27日(火)
◆会場:どらドラパーク米子庭球場・米子高専テニスコート
◆結果:
<男子団体>
1回戦 米子0-3米西

<男子シングルス>
1回戦 宮﨑晟2-6(岩美)、高橋陸斗6-2(八頭)
2回戦 高橋陸斗1-6(米東) 

<男子ダブルス>
1回戦 宮﨑・高橋6-4(高専)
2回戦 宮﨑・高橋2-6(米東)

1・2年次生で臨んだ団体戦は、初戦で米子西に力及ばず敗退となりました。個人戦では学校枠での出場でしたが、髙橋はシングルス・ダブルスともに、宮﨑はダブルスで初戦突破することができました。この経験を是非来年の高校総体で生かせるよう、日々の練習で努力を積み重ねていきたいです。
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<女子団体>
1回戦 米子0-3境

<女子シングルス>
1回戦 坂根唯莱1-6(米東)/木村倖逢6-0(米西)/渡邉仁胡3-6(米東)/河野百愛2-6(米東)/谷本陽璃1-6(鳥東)/柳原美咲6-7(境)/橋本虹海6-4(境)
2回戦 木村4-6(鳥東)/橋本7-5(米東)
3回戦 橋本0-6(米東)

<女子ダブルス>
1回戦 坂根・柳原1-6(境)/木村・橋本6-1(米東)/河野・谷本2-6(鳥東)/石田・渡邉6-4(境)
2回戦 木村・橋本4-6(境)/石田・渡邉0-6(米西)

女子団体は降りしきる雨の中、初戦の境高校と長時間に渡る大激戦となった。ダブルスでは河野・谷本組が勝利まであと一歩のところまで相手を追い込みながら惜敗し、シングルス木村、橋本も接戦をものにすることができませんでした。残念ながら中国大会出場の夢は絶たれましたが、選手も応援もベストを尽くして素晴らしい団体戦ができたので悔いはありません。女子個人では、シングルスで橋本虹海(2年)が1回戦、2回戦と接戦をものにし、3回戦まで勝ち上がって見事ベスト16に入りました。シングルス、ダブルスともにそれぞれが普段通りの力を発揮して、見ごたえのある大熱戦が数多くあったことが印象に残りました。また、すべての試合において全員が一丸となって声援を送り、他校に負けないくらいの応援ができたことを誇りに思います。