【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【講習会】心肺蘇生法AED講習会

2024年9月9日 12時01分

 9月6日(金)の放課後、米子消防署南部出張所の北崎様、竹中様を講師としてお迎えし、運動部員の生徒を対象とした、心肺蘇生法AED講習会を行いました。

 頂いたテキストを見ながら、最新の救急救命法やAEDの使い方の説明を受けた後、部員および顧問が実際に心肺蘇生法を行い、また、グループで安全確認からAED使用・心肺蘇生再開までの一次救命処置を行いました。その後、校内に設置してあるAEDの場所を確認して終了しました。

 講師の方々から具体的なアドバイスや説明を聞くことができ、とても有意義な講習会となりました。

 救急蘇生法説明

  <救急救命の説明>

 AEDを使う

  <AED使用の実践>

 グループで救命

  <グループで救命処置の実践>

【特別活動】デジタル・シティズンシップ講演会

2024年8月29日 13時38分

 8月27日(火)に全校生徒を対象とし、オンラインでデジタル・シティズンシップ講演会が実施されました。生徒たちが人権意識を高めて安全にスマートフォンを正しく活用することを目的として、鳥取県教育委員会社会教育課より中井浩様をお招きし、ご講演いただきました。

 SNS等を介したトラブルによって実際に被害を受けた高校生がいること、個人情報を一度SNS上にアップして拡散しまうとネットに残り続けてしまうことなど、インターネットやSNSとの関わり方について様々なお話をいただきました。

 生徒たちは真剣に講演を聞き、SNSを使用する際には、トラブルに巻き込まれないよう個人情報の取り扱いなどに十分注意することの大切さを学んでいました。

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  <講師の中井浩様>

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  <スライドや動画を見て学習しました。>

【学校行事】令和6年度 第2学期始業式・表彰式

2024年8月28日 17時17分

 8月26日(月)から2学期がスタートしました。第一体育館で、第2学期始業式と表彰式を執り行いました。

【第2学期始業式】 

 校長式辞では、まず夏休み中に活躍した本校生徒を称賛されました。次に、この夏に行われたパリ・オリンピック、スケートボードの堀米雄斗選手の「1%の可能性」のお話から、僅かな可能性でも諦めずに挑戦することの大切さ、甲子園での高校野球の大社高校の躍進を例に「人から応援してもらえる人になってほしい。」というメッセージが送られました。

 3年次生は進路実現に向け最大限の努力をし、1・2年次生は引き続き学業や部活動に邁進してください。

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  <校歌斉唱>

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  <校長式辞>

【表彰式】

 始業式に続き、夏休み中に活躍をした生徒の表彰式が行われました。

 表彰者は以下のとおりです。

漫画研究部:令和6年度第33回全国高等学校漫画選手権(まんが甲子園)第3位 テーマ「バディ」

・吹奏楽部:第91回NHK全国学校音楽コンクール鳥取県コンクール 金賞

・弓道部:第65回鳥取県弓道選手権大会 女子個人 高校・学生一般の部 第3位

・第11回手話パフォーマンス甲子園大会PRポスターデザイン募集 最優秀賞

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  <おめでとうございました!>

部活動

中国大会-「全国高校演劇競技会会長賞」受賞 全国大会へ

2010年12月27日 11時29分

第48回中国地区高等学校演劇発表会 
 「全国高等学校演劇協議会会長賞」を受賞
  第5回春季全国高等学校演劇研究大会に参加決定!

 12月18・19日(土・日)に島根県民会館で行われた「第48回中国地区高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『ペスト』は、第二位に相当する「全国高等学校演劇協議会会長賞」を受賞。来年3月に開催される第5回春季全国高等学校演劇研究大会(春季全国高校演劇フェスティバル)に出場することが決まった。演劇部は2006年の第一回同大会にも出場しており、同じ高校が二度出場を果たしたのは全国でも二校しかない。
 上演した『ペスト』は、『異邦人』で知られるフランスの小説家A・カミュの原作だが、昨年の中国発表会で本番前日に新型インフルエンザと判明して参加できなかった部員のエピソードをまじえ、「人間の中に潜む差別意識」や「社会的に異物を排除していく構造」をテーマに仕立て直した演劇作品。観客からは「60分間ずっと緊張の糸が途切れず、目が離せなかった」「すごい迫力で興奮した」「もう一度観たい」などの意見をもらい、また特別審査員の二口大学氏(俳優・演出家)からは「舞台装置、照明、音響が作品世界とマッチし、出演者も緊迫感ある演技で、よくぞあそこまで仕上げた」と絶賛された。
 また、昨年までは原作がある場合は対象外とされた「創作脚本賞」が、今年度から規約が変わり、米子高校の『ペスト』に授賞された。
 なお、春季全国高等学校演劇研究大会の会場は北海道・伊達市で、諸経費の捻出に、関係者は嬉しい悲鳴を上げている。              (演劇部顧問・森川)