【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【進路指導部】大学研究紹介パネル展

2022年7月19日 11時04分

 7月7日(木)から13日(水)まで、鳥取大学地域連携推進室の協力により、大学研究紹介パネル展を開催しました。今年度は、「キノコによる加硫ゴムの再資源化」「鳥取県米子市出身の音楽家・鷲見五郎について」など県内4大学の研究を紹介したパネル37枚を借り受け、渡り廊下と図書館に分散して展示しました。

 パネルを観た生徒たちからは、
「想像した以上に本格的で、本を読んでいるみたいで面白かった。」
「分かりやすくまとめてあり、見やすかった。」
「(展示の期間が限られていたため)もうちょっとゆっくり見たいと思いました。」
「興味深い研究項目がいくつもあって見応えがあった。」
「身近なことから国際経済などの大きな問題まで取り上げられていて、大学では幅広い研究ができるんだなと改めて感じました。」
という感想が寄せられ、大学での研究への関心や進学への意欲を高めていました。

 
<図書館に展示されているパネルを熱心に見入る生徒たちの様子>

 
<大学での研究に興味を示す生徒>   <渡り廊下に展示されたパネル群>

【委員会活動、PTA活動】夏の交通安全運動、PTAふれあい運動

2022年7月14日 11時25分

 7月11日(月)から19日(火)まで、夏の交通安全運動が実施されています。本校では、学級役員の生活委員が、教職員と正門付近で交通安全の啓発とともに挨拶運動を行っています。
 交通安全運動期間中の12日(火)には、PTAふれあい運動も行われたので、生活委員と保護者・教職員が協力して、交通安全運動と挨拶運動に取り組みました。
 降雨もありましたが、爽やかな挨拶に満ちた朝となりました。

 
<生活委員とPTAのコラボレーションによる交通安全・挨拶運動となりました。>


<のぼりを持ち、啓発活動を行う生活委員>

【学校行事】壮行会

2022年7月12日 09時54分

 7月8日(金) 7月、8月に実施される全国大会、中国大会、県大会等に出場する部活動・同好会への壮行会を行いました。
 新型コロナウィルス感染症や熱中症対策として、第1英語教室から各クラス教室へのリモート配信で実施しました。
 各種大会に出場するテニス、ボクシング、野球、ダンス、水泳、吹奏楽、UTA、パソコン研究同好会、美術、、弁論、漫画研究の代表者が、日程や会場、大会へ向けての意気込みや目標を堂々と語っていました。

 
   
 <校長先生からの激励の言葉>     <生徒会長からの激励の言葉>

    

 <各部の代表者が、意気込みや目標を熱く語りました。>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール