【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【3年次生 フラワーデザイン】外部人材活用事業

2022年7月1日 14時58分

 7月1日(金)3年次生「フラワーデザイン」の授業で、有限会社 花秀 代表取締役の渡部秀夫様をゲストティーチャーとしてお招きし、フラワー装飾の学習を行いました。
 専門家の指導をとおして、フラワーアレンジメントの基本技術を学ぶことを目的とし、本日はバスケットアレンジメントの作成に取り組みました。
 生徒たちは、自分がイメージした通りのアレンジに近づけるように、渡部様からアドバイスや指導をいただきながら、熱心にバスケットアレンジメントに取り組んでいました。
 来週は、スパイラルブーケ・ブートニアの作成に挑戦し、更なるフラワーアレンジメントの技術向上を目指します。

 
<渡部様よりアドバイスをいただきながら、アレンジをしました。>

 
<熱心に取り組む生徒たち>       <完成した作品です。>

【地域連携】米子市文化ホール花壇植栽活動

2022年6月21日 13時43分

6月20日(月)米子市文化ホール前広場の花壇に、夏の花の植栽活動を行いました。植栽を行ったのは2年次生「草花」の授業選択者の16名です。植栽には授業で栽培したペチュニア、サルビア、マリーゴールドなどを使用しました。当日は日差しが強く、蒸し暑い中ではありましたが、計画通りの活動をすることができました。

植栽を行っている最中に、通りかかった方から、「いつも花壇の花を見るのが楽しみ。」と声かけをしていただきました。生徒たちは、地域に貢献した実感を持つことができ、充実した活動となりました。
 次回は秋にハボタンやパンジーの秋冬花壇苗に植え替える予定です。どうぞ、ご期待ください。

 

 <たくさんの夏の花を準備しました。>

 

 <米子市文化ホールの近くまで来られたら、是非ご覧ください。>

 

 <新聞社の取材もありました。>


 

【PTA活動】PTA人権教育部「はるかのひまわり絆プロジェクト」

2022年6月21日 12時04分

 6月20日(月)の夕方、PTA人権教育部による「はるかのひまわり絆プロジェクト」の定植を行いました。一月ほど前に播種したポット苗を、学校敷地内のフェンス付近の花壇に植栽しました。
 今年も暑い夏を迎えそうですが、ひまわりが順調に生長することを期待して、参加者が丁寧に植えてくださいました。
 お忙しい中、参加してくださった14名の保護者の皆様と2名のお子様方、ありがとうございました。
 
 

 <開会行事の様子>

 

 <ポット苗の植栽前に堆肥をまきました。>

 

 <ポット苗を等間隔に植栽しました。>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール