【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【委員会活動】図書委員 図書館・書庫の蔵書点検

2022年8月10日 08時43分

 8月2日(火)から5日(金)までの4日間、図書委員と有志の生徒が、本校図書館と書庫の蔵書点検を行いました。

 蔵書点検のスケジュールを事前に組み、委員の生徒と教職員との当番制で取り組みました。ハンディターミナルという機器を使用し、それぞれの書籍に付いているバーコードを一冊ずつ読み取っていくという地道で根気の要る作業でしたが、図書委員たちは集中して取り組み、4日間で約2万6千冊の蔵書の確認をすることができました。

 参加した生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

蔵書1 蔵書2

<ハンディターミナルの使用法を教わり、作業をしました。>

図書3 図書4

<「点検済み」の札が増すと、達成感が得られました。>

【進路指導】3年次生 米子高校高卒求人事業所説明会

2022年8月2日 15時03分

 7月26日(火) 3年次生の就職希望者を対象とした事業所説明会を米子コンベンションセンター国際会議場に於いて、実施しました。

 県内16の企業・事業所の方がお越しになり、生徒は説明を希望する会社のブースに行き、20分ごとのローテーションでお話を聴く形式で、会が行われました。

 生徒たちは、就職試験本番と思われるような緊張感と態度で説明会に参加していました。

 今後は、応募前職場見学を経て、9月中旬からの就職試験受験へと向かっていきます。

説明会1 説明会2

<各ブースで、意欲的に説明を聴く生徒たちの様子>

説明会3 説明会4

<説明会終了後は、ロビーに集合して振り返りをしました。>

 

【中学生高校見学会】令和4年度 中学生高校説明会・部活動見学会

2022年8月2日 13時26分

 7月25日(月)~27日(水)の期間に、中学生高校説明会と部活動見学会を実施しました。

【中学生高校説明会】

 7月25日(月)に、米子コンベンションセンター多目的ホールに於いて、学校説明会を行いました。

 オープニングでダンス部がパフォーマンスを披露した後、山口校長の挨拶がありました。その後、矢倉教頭がスライドを用いて、総合学科や本校の系列、地域連携・探究学習、進路状況など本校について説明をしました。VRでの校舎案内も行い、最後に質疑応答があり、終了となりました。

 当日は、約380名の中学生・保護者が参加していただきました。参加者の皆様、ありがとうございました。

 高校説明会2

 高校説明会3

 <オープニングのダンス部パフォーマンス>

 学校説明会1

 <学校長挨拶>

 高校説明会5

 <教頭による学校説明>

 高校説明会4

 <会場の様子>

【中学生部活動見学会】

 7月26日(火)、27日(水)に本校で、部活動見学会を行いました。26日には約100名、27日には約60名の参加があり、校内各所で活動している部・同好会の様子を中学生たちが興味深そうに見学をしていました。本校の部員や顧問から声をかけられ、説明を聞いたり、やり取りをしたりする場面も見られました。

 見学 野球  見学 サッカー

 <野球部見学>        <サッカー部見学>

 見学 テニス  見学 ダンス

 <テニス部見学>       <ダンス部見学>

 見学 弓道  見学 書道

 <弓道部見学>        <書道同好会見学>

 見学 剣道  見学 吹奏楽部

 <剣道部見学>        <吹奏楽部見学>

 見学 卓球  見学 美術

 <卓球部見学>        <美術部見学> 

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール