【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【学校行事】令和4年度 1学期表彰式・終業式

2022年7月22日 15時24分

 7月22日(金) 表彰式と1学期終業式を執り行いました。新型コロナウィルス感染症対策として、本校図書館から各クラスへリモート配信で実施しました。

【表彰式】
 表彰式では、1学期に運動部、文化部、授業で参加した各種大会に於いて優秀な成績を収めた生徒の表彰が行われました。表彰者は以下のとおりです。

・テニス部:高校総体 男子シングルス第2位 インターハイおよび中国大会出場

           男子ダブルス第3位 中国大会出場
      令和4年度鳥取県高等学校テニス選手権大会 男子シングルス第2位
                           男子ダブルス第3位
・陸上部:高校総体 男子やり投げ5位入賞 中国大会出場
・水泳部(飛び込み):高校総体 3m板飛込2位 中国大会出場
・ボクシング:高校総体 ミドル級優勝
       令和4年度第76回中国高等学校ボクシング選手権大会 ミドル級優勝
・弓道部:第65回中国高等学校弓道選手権大会鳥取県予選大会 団体女子7位 中国大会出場,団体男子6位 中国大会出場
・ソフトボール部:第71回中国高等学校女子ソフトボール選手権大会鳥取県予選 第3位
・サッカー部:高校総体 第3位 
・スピーチコンテスト:令和4年度 第40回鳥取県高等学校英語スピーチコンテスト レシテーション(暗唱)の部 第3位
・陶芸:全国やきもの甲子園 佳作

 表彰を受けた生徒の皆さん、おめでとうございました。

 
<表彰者の中から2名の代表者が、図書館で学校長から表彰状を受け取りました。>

【1学期終業式】
 表彰式に引き続き、1学期終業式が行われました。校長先生が、ご自身の書道作品を用いて、生徒に平和について考えてほしいというメッセージや、1学期始業式に掲げた目標の達成度を自己評価しようというお話などをしてくださいました。
 生徒の皆さん、夏休みを健康に過ごし、8月22日(月)の2学期始業式にまた会いましょう!

 
<「和気」~平和への願いをこめて~>  <1学期初めの目標を振り返ろう!>

 
<リモート配信でスクリーンに映された終業式に参加する各クラスの様子>

【学校行事】防災避難訓練(火災)図上訓練

2022年7月22日 11時18分

 7月22日(金) 火災を想定した避難訓練を実施しました。新型コロナウィルス感染症対策として、会議室から各クラスへリモート配信で図上訓練を行いました。
 災害時における避難設備等の使用方法を知ることを目的とし、防火スクリーン、救助袋、緩降機、AEDの取り扱いについて、画像や動画を視聴しながら学習をしました。また、校内に設置された避難設備の場所の確認も行いました。
 本日は火災を想定した避難訓練でしたが、最近、地震や豪雨災害が頻発していることもあり、生徒たちは避難設備の使用方法を集中して視聴していました。

 
<救助袋の使用方法の視聴>       <校内に設置された救助袋の場所確認>

 
<AEDの使用方法の視聴>       <真剣に学ぶ生徒たちの様子>

【特別活動】薬物乱用防止教室

2022年7月20日 14時56分

 7月20日(水)全校生徒を対象とした薬物乱用防止教室が行われました。薬物に対する正しい知識を身につけ、薬物乱用の恐ろしさについて深く学ぶことを目的とし、米子警察署と鳥取県福祉保健部健康医療局より講師の先生をお招きしました。
 本日の講演は、新型コロナウィルス感染症対策として、第2選択教室から全クラスへのリモート配信により実施しました。
 最近10代・20代の若者を中心とした薬物乱用の拡大が社会問題となっていることのお話があり、実際の違法薬物のサンプルを見て学習を深めました。薬物使用に誘われるような場面に出会ったときに、「はっきり断る」「その場を離れる」の回避方法を繰り返しお話しくださいました。
 生徒たちは違法薬物使用の怖さを実感し、真剣にお話を聴いていました。

 
<第2選択教室からリモートで各クラスへ講演を配信しました。>

 
<2人の講師の先生よりお話を聴きました。>

 
<DVDの視聴や、違法薬物のサンプルを見て、学習を深めました。>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール