【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【学校行事】令和4年度 着任式・第1学期始業式・表彰式 

2022年4月7日 17時22分

 4月7日(木) 令和4年度着任式、令和4年度第1学期始業式、表彰式が、第1体育館で、3密を避ける手立てを施し行われました。
 着任式では、12名の先生方が着任されました。校長先生よりお一人ずつの紹介があり、代表の先生から挨拶がありました。新しく着任された先生方と一緒に学校生活を送っていくことを楽しみにしております。どうぞ、よろしくお願いします。

  
  <着任者紹介>            <着任者代表挨拶>

 着任式に続き、第1学期始業式が行われました。校長先生より、2・3年次生に対して、今年度の学校目標や18歳成人のこと、今年度本校が創立50周年を迎えることなどについてお話がありました。新年度のスタートとともに生徒の皆さんも新たな目標を持って学校生活を送ってほしいです。

  
  <始業式 学校長式辞>        <集合や整列も早くできました。>

 始業式後に、3月に実施された令和3年度第33回全国高等学校ボクシング選抜大会兼JOCジュニアオリンピックカップミドル級で準優勝をした川端響喜さんの表彰式を行いました。全国大会で準優勝という成績を収めた川端さんを体育館の皆が大きな拍手で称えました。

  
  <川端さん、おめでとうございました。>

【部活動】吹奏楽部WEB定期演奏会のご案内

2022年4月1日 16時10分

 4月10日(日)に吹奏楽部のWEB定期演奏会を開催します。

定期演奏会は、今年1月30日に米子コンベンションセンター小ホールで実施予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響でやむなく中止となりました。
 演奏会の代替案を部員全員で考えた結果、今まで録画してきたステージ映像や新たに収録した演奏映像を編集・再構成したものをYouTube配信型の演奏会として企画し、この度開催する運びとなりました。
 ご視聴いただく皆様には、楽しいひとときを提供したいと考えています。部員一同、多くの皆さまのご視聴を心待ちにしております♪

 

【詳細】

『米子高等学校吹奏楽部15回WEB定期演奏会』

令和4年4月10日(日) 14:00スタートの限定配信です。(合計1時間20分程度)

こちらのURLからも、クリックし、ご視聴いただけます。

  → https://www.youtube.com/watch?v=XwIhUa7YVlE

 

【学校行事】令和3年度 離任式・退任式

2022年3月25日 09時54分

 表彰式と3学期終業式に引き続き、離任式と退任式が行われました。年度末人事異動により、教職員9名が離任、2名が退任されました。
 先生方お一人ずつより、ご挨拶やメッセージをいただきました。お別れするのがとても寂しいですが、新天地や新生活でのご活躍とご健康をお祈りしています。
 今までたいへんお世話になり、本当にありがとうございました。

    
  
<生徒の心に響くメッセージをいただきました。>

  
<生徒会執行部より花束の贈呈がありました。>

 
<最後に花道を歩いて退場されました。本当にありがとうございました。>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール