【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【特別活動】主権者教育講演会

2022年3月23日 15時48分

 3月23日(水) 2年次生を対象とした主権者教育講演会が本校第一体育館で行われました。選挙年齢が18歳に引き下げられたことを踏まえ、生徒の主権者意識の向上と投票参加を促す目的で、米子市選挙管理委員会より講師の先生をお招きして実施されました。
 講演では、選挙の基本知識、18歳選挙権、選挙運動、選挙に参加する意義などについて分かり易くお話しくだいました。
 講演会後、同会場で模擬投票を行い、初めての選挙投票を体験することができました。

 
<講演では、画像やデータを示されながら、選挙について詳しくお話しくだいました。>

 
<模擬投票では、選挙管理委員の生徒が投票会場の受付役を務めました。>


 
<記載した投票用紙を投票箱に入れるまでを体験することができました。>

【学校行事】令和3年度 第2回進路別ガイダンス

2022年3月23日 12時15分

 3月18日(金) 1・2年次生を対象とした第2回進路別ガイダンスが実施されました。今回は、今月3日に行われたガイダンスに比べて分科会の数が更に多く設定されたため、1年次生は本校で、2年次生は米子コンベンションセンターへ出かけ、2つの会場で同時に実施されました。
 参加生徒は、新学期に向けて、ガイダンスに意欲的に参加し、進路意識を高めることができました。

【2年次生:米子コンベンションセンター会場】
 
<会場では、45のブースが設営され、30分毎に説明を受けました。>

 
<熱心にお話を聴く生徒の様子>     <就職講座では面接練習も行われました。>

【1年次生:本校会場】
  
<本校では、20の講座が開講され、13名の講師の方がいらっしゃいました。>

  
<他府県からはリモート配信により、ガイダンスに参加してくださいました。>

【産業社会と人間】1年次生 SDGs講演会

2022年3月17日 17時04分

 3月17日(木) 1年次生の産業社会と人間の授業で、SDGs講演会が行われました。(株)百年人 代表取締役の岸本行央様を講師として、校外からのリモート配信により実施されました。本日の学習の大きな目標は、「SDGsをより身近に感じる」「次に何をすればいいのかのヒントを得る」の2点でした。「SDGsとは何か?」からお話が始まり、「SDGsを考える上で大事なダイアローグ」「バックキャスティング」などのキーワードを基にして、クイズやアニメーション視聴、班に分かれてのSDGsマッピング作成などで展開され、生徒たちは意欲的に学習に取り組むことができました。今日の講演会で学んだことを、2年次生からの総合的な探究の時間の学習に活かしていきたいと思います。

  
  <講師の岸本行央様>

  
  <SDGsの17のゴールについて学習しています。>

  
  <講師からの質問に挙手する生徒>

  
  <アニメーションを真剣に視聴する生徒たち>

  
  <個人で思考したことを班で発表し、共有しました。>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール