【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【学校行事】令和3年度 3学期表彰式・終業式

2022年3月25日 08時14分

 3月24日(木) 本校第一体育館において、表彰式と3学期終業式を執り行いました。

【表彰式】
 表彰者は以下のとおりでした。
 ・鳥取県高等学校文化連盟表彰 優秀文化賞(2年次生1名)
 ・実用英語技能検定 2級合格(2年次生1名)
 ・全国高等学校家庭クラブ連盟表彰(2年次生1名)
 ・皆勤賞(1・2年次生68名)

  

    
 <表彰を受けた生徒の皆さん、おめでとうございました。>

【3学期終業式】
 表彰式に続き、3学期終業式が行われました。粛然たる雰囲気の中、校長先生が1年間の振り返りなどをお話しくださり、最後に「一隅を照らす」という言葉が生徒へ贈られました。

  
 <新年度も精一杯努力し、「自分色」に輝く人となってください。>

【音楽授業】社会人講師によるギターの授業

2022年3月23日 16時54分

 1年次生「音楽Ⅰ」の授業では、3学期の2月から3月にかけて、長谷川広規様を講師にお招きしギターの弾き方を習いました。本日が最終回でした。
 ギター講座の最初期は、生徒の殆どが初心者だったため、楽器の取り扱い方や構え方などの基本的なことから教わっていきました。授業の回数を重ねる毎に、メロディやコード弾きに挑戦していき、演奏技術か向上していきました。
 本日の最終授業では、「ちょうちょ」や「きらきら星」などのよく知られている曲をテキストとし、合奏を楽しむことができました。
 生徒は集中して、長谷川先生の言葉や時折披露される演奏に耳を傾け、充実した時間を過ごすことができました。

 
 <講師の長谷川様、ご指導ありがとうございました。>

 
 <技術が向上するに連れて、演奏するのが楽しくなりました。>

【BSSラジオ】校歌の紹介があります

2022年3月23日 16時46分

米子高校 校歌が紹介されます。

BSS
山陰放送 ラジオ

 「嗚呼懐かしき我が校歌スペシャル~日本を代表とする作詞家・作曲家~」

放送日時 3月27日(日)16時30分から17時まで

 
 この放送コーナーは、今年で18年目を迎えるBSSラジオの人気番組です。番組は、山陰両県の小中学校・高校の校歌を学校のエピソードとともに紹介していくものです。

今回、春の特別番組として「日本を代表する作曲家特集」として本校の校歌が取り上げられます。今年創立50周年を迎えることもあり、校歌の作詞・作曲が米子市出身である高木東六先生によるものということで特集されます。先生ゆかりの方のインタビューを交え、校歌が紹介されます。

校歌の朗読は、放送部の生徒が担当しています。是非、校歌の歌詞の朗読も楽しみにしてください。

 ラジオ放送では、米子高校と島根県立益田高校の2校が紹介されます。

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール