【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【特別活動】2年次生 成年年齢引下げに向けた弁護士出前授業

2022年3月16日 12時37分

 3月16日(水) 2年次生を対象とした成年年齢引下げに向けた弁護士出前授業が行われました。
 鳥取県弁護士会より弁護士の松田久永様を講師にお招きし、新型コロナウィルス感染症対策として、2年3組の教室から他の3クラスへリモート配信して実施されました。
 令和4年4月から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられることに伴い、成年直前の生徒に対して成年年齢引き下げの法的な意味や契約トラブルへの備え等を学び、自ら身を守る力を付けることを目的とした授業をしてくださいました。
 学習を通して、生徒たちは知っておきたい法律の知識や契約トラブルに巻き込まれた際の法的な対処法について学ぶことができました。

  

    
  <インターネット上で起こりそうな契約トラブルの事例などを分かり易くお話しくだいました。>

  
  <成年間近の生徒たちは、真剣にお話を聴いていました。>

【事務室】新年度1学期からのJR学期定期申し込みについて(在校生)

2022年3月15日 14時59分

1学期の学期定期を希望する生徒は3月24日(木)までに事務室で申し込んでください。
販売日:4月7日(木)始業式の放課後 面談室(予定)
期 間:4月7日(木)~7月22日(金)
販売当日に現金を持参しなかった場合は、購入できませんのでご注意ください。
教室掲示 .pdf

【学校行事】令和3年度 進路別ガイダンス

2022年3月3日 14時21分

 3月3日(木)1・2年次生を対象とした進路別ガイダンスが実施されました。進路決定に向け、それぞれの進路に応じて必要なことを知り、進路意識を高めることを目的として行われました。新型コロナウィルス感染症対策として、各クラスの教室、特別教室、武道場などに分散し、他府県からのオンライン配信講座を含めた実施となりました。
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じめに、大学・短大・専門学校・就職・公務員の5つの講座でお話を聴き、その後、更に学部や学科などの分野別に細分化したガイダンスが行われました。 

【序盤の講話】
 
     <大学進学講話>           <短大進学講話>

 
     <専門学校講話>           <就職・公務員講話>

 
    <就職ガイダンス>          <真剣にお話を聴く生徒たち>

【分野別ガイダンス】
 
  <経済・経営学(4年制大学)>         <栄養学(短期大学)>

 
      <ファッション(専門学校)>      <調理・製菓(専門学校)>

 
<歯科衛生・歯科技工(専門学校)>        <公務員養成(専門学校)>

 上記の写真で紹介した分野も含め、全部で17の講座が開講されました。もうすぐ新学年に進級することも近く、生徒たちは真剣に講義に参加していました。

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール