【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【地域連携】尚徳小学校3年生 国語「落語を楽しもう」

2024年12月17日 17時00分

 12月16日(月) 尚徳小学校3年生の国語の授業に、本校3年次生の種原さんがゲストとして招かれ、得意の落語を披露しました。

 種原さんは今年8月に行われた「第3回落語甲子園」で全国3位に選ばれた腕を持ち、教室を大いに沸かせました。扇子と手ぬぐいを使って様々なものを表現する小噺や、間抜けな泥棒達のやり取りが楽しい「鈴ヶ森」を演じると、児童たちは一つ一つの所作や言葉に大笑いし、種原さんの巧みな話芸に聞き惚れておりました。噺が終わった後の教室には、児童たちの「アンコール」の声が響き渡っていました。

 普段はなかなか意識できない「日本の伝統的な言語文化」の魅力が、種原さんの落語によって小学生たちに伝わったと思います。

 この度は、お招きいただきまして、誠にありがとうございました。 

 落語2

【2年次生 草花】花壇植栽活動感謝状贈呈式

2024年12月13日 11時58分

 12月12日(木)に米子市役所で、米子市文化ホール花壇の植栽活動などに対する感謝状をいただきました。米子市長、米子市文化ホール館長、本校校長、2年次生の「草花」授業選択者代表6名が出席し、贈呈式が行われました。

 生徒は米子市長に、「植栽活動中に声を掛けられることが多く、地域の方に注目されていてやる気がわいた」「植え付けの時に花の色や、高さを考えながらすることが難しい」など、活動状況を報告していました。生徒たちは感謝状を頂き、自分たちの活動が評価されたり、注目されたりしていることを実感した贈呈式でした。

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  <参加者で記念撮影>

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  <市長から感謝状を受け取る生徒代表>

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  <授業で作製した寄せ植え>

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  <市長からの感謝の言葉>

【国際交流】韓国・江原外国語高等学校と姉妹校締結

2024年12月11日 12時00分

 12月3日(火)に、本校から校長を団長とする4名の訪問団が、江原外国語高校へ行き、姉妹校提携の調印式を行いました。

 10月には江原外国語高校の生徒10名が本校に来校され、文化交流を行いましたが、今回の姉妹校提携により、相互の交流がさらに活発になることと思います。

 この度訪問した際は、学校を案内していただき、日本語の授業を見せていただきました。全寮制の学校で、勉強をするのにとても良い環境でした。

 来年度は、本校の生徒が江原外国語高校を訪問する計画もあり、今後はお互いの高校を相互訪問して、交流を進めていく予定です。

 姉妹校締結

 

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール