【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【地域連携】尚徳中学校出前キャリアガイダンス

2024年12月9日 10時19分
 12月5日(木)に、米子市立尚徳中学校で高校生出前キャリアガイダンス(尚徳中学校3年ST進路学習)を行いました。
 この取り組みは、高校生が中学生に高校受検の面接のアドバイスや本校生徒との交流によって中学校生が高校生活へのイメージを持ちやすくしたりすることが目的で、尚徳中学校を卒業した本校3年次生6名が参加しました。
 最初に第2研修室で、中学3年生全員に、「高校入試までの取り組み」「高校生活で頑張ったこと」「産業社会と人間・探究学習」「高校卒業後の進路決定まで」について話をし、代表者が面接時における入退室の作法、挨拶やお辞儀などの礼法についてのデモンストレーションを行いました。
 その後、各クラスの教室に分散し、担任の先生と一緒になって面接の実演を見せたり、中学生が行った面接練習に助言をしたりしました。
 今後も中学校に出向き、高校生出前キャリアガイダンスを実施していきますので、よろしくお願いします。
 DCG1
  <全体会で話をする3年次生>
 DCG2
  <面接での礼法・所作のデモンストレーション>
 DCG3
  <各クラスに分散して面接の実演>
 DCG4
  <高校生から中学生にアドバイス>

【特別活動】3年次生 性に関する指導講演会

2024年12月9日 10時11分

 12月5日(木)に3年次生を対象に、鳥取県助産師会の講師の方による性に関する指導講演会「あなたは、どのような人生を歩みたいですか?~性の自己決定~」を実施しました。ライフプラン、性の健康、妊娠・出産・避妊に関することなどを教えていただきました。

 生徒の感想には「将来のために、規則正しい健康的な生活習慣を身につける」「自分の意思を相手に伝え、同意を得ることが大切」「自分や相手の将来を考え、慎重な行動をしたい」など、自分や相手を大切にし、だれもが幸せな人生を歩むために必要なことについて学んだという内容が多くありました。

 講師の皆様、どうもありがとうございました。

 3年 性に関する1

 3年 性に関する2

 3年 性に関する3

 

【特別活動】避難訓練

2024年11月29日 13時00分

 11月18日(月)に、災害時における避難の基本行動を身に付けることを目標とし、全校生徒を対象とした避難訓練が実施されました。

 最初に、震度6の地震が発生した想定の訓練を行いました。地震発生後、安全確保行動をし、避難指示が出た後、第2体育館に避難しました。避難後に教頭先生から指導講評を受けました。

 地震の避難訓練後、洪水の避難訓練を行いました。法勝寺川が氾濫危険水域に達した想定で、第2体育館から学年毎に3つの棟の3階へ移動する訓練を実施しました。

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  <地震発生直後に、机の下に身を隠す生徒>

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  <速やかに避難場所へ移動する生徒たち>

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  <教頭先生の指導講評>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール