【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【PTA活動】PTA研修部主催「陶芸教室」

2024年12月23日 10時44分

 11月30日(土)に、本校非常勤講師の安藤晴恵先生を講師として、陶芸教室を開催しました。

 まずは、しっかり模様が出そうな草花等を小雨の中、中庭などから採取し、「板づくり」で平皿作成からスタートしました。紅葉の葉は薄いため焼き上がりまで心配でしたが、安藤先生の見事な絵付けで、観賞用にもなる素晴らしい作品となりました。

 続いては、「紐づくり」でマグカップ等にチャレンジ。板づくりとは違い、高さや厚みの調節に皆さん苦労されていました。私も「お茶碗」⇒「どんぶり」⇒「大きな湯呑」と変化?変形?してしまいました。焼き上がりの結果は、焼酎の湯割にぴったりの湯呑となりました。

 毎日の慌ただしい生活にはない、特別な時間となりました。

 板づくり

  <「板づくり」の様子>

 紐づくり

  <「紐づくり」の様子>

 焼き上がり

  <焼き上がり>

【学校行事】第2学期終業式・表彰式

2024年12月20日 11時09分

 12月19日(木)に第一体育館で、第2学期終業式と表彰式が執り行われました。

【表彰式】

 表彰者は以下の通りです。

弓道部:令和6年度中国高等学校弓道新人大会鳥取県予選会女子個人第8位(1年次生)、令和6年度鳥取県高等学校弓道2年生大会女子個人第4位(2年次生)第7位(2年次生) 

・アーチェリー:令和6年度鳥取県高等学校アーチェリー新人戦女子個人70mの部優勝(全国選抜大会出場)(2年次生)

・テニス部:令和6年度鳥取県高等学校新人テニス大会女子団体の部第3位、令和6年度中国高等学校新人テニス大会女子個人シングルス出場(1年次生)

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  <運動系表彰者の皆さん>

・演劇部:令和6年度鳥取県高等学校総合文化祭第52回演劇発表会最優秀賞「父と暮せば」

・落語:第3回落語甲子園 豊岡市長賞(3年次生)

・美術選択授業作品応募:第68回鳥取県美術展覧会奨励賞デザインの部(3年次生2名)入選(3年次生3名)、令和6年度防犯作品ポスター銀賞(2年次生1名)銅賞(2年次生1名)

・読書感想文:令和6年度鳥取県高等学校図書館教育研究会主催読書感想文コンクール優良賞(1年次生1名)

・中学生・高校生ポップコンテスト:鳥取県子どもの読書活動推進事業2024「中学生・高校生ポップコンテスト」優秀賞(2年次生1名)、令和6年度とっとりごみゼロポスターコンクール 高校生・一般の部「食品ロス削減の推進」優秀賞(2年次生1名)

・書道選択授業作品応募:第29回中国地区高等学校生徒書道展会長賞(1年次生1名)

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  <文化系表彰者の皆さん>

【第2学期終業式】

 表彰式に引き続き、2学期終業式が行われました。終業式では、校長先生から「挑戦」と「伝統」をテーマとして、2学期の振り返りやこれから努力してほしいことのお話がありました。

 生徒の皆さんは今年を振り返り、新年・新学期の節目を迎えるとともに更に自分を高めていってください。

 冬休みも元気に過ごしてください。3学期の始業式で、また会いましょう。

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  <生徒の皆さん、良いお年をお迎えください。>

【地域連携】尚徳小学校「もちつき交流会」

2024年12月17日 17時00分

 12月6日(金)の午後、尚徳小学校もちつき交流会に本校生徒がボランティアとして参加しました。将来、教職を目指す高校生が児童と関わる場面を小学校が設定してくださり、3名の生徒が参加しました。

 杵で餅を搗き、餅をちぎって丸める行程を、児童、保護者、地域の方々と協力して行いました。杵を使って餅を搗くのが初めての男子生徒たちは、最初は苦戦をしておりましたが、すぐに慣れて餅つきの良い音を体育館に響かせていました。女子生徒は、児童と和やかに会話をしながら、餅をちぎって丸める作業をしました。

 餅つき終了後は、搗き立てのお餅をいただきました。児童、地域の方々と一緒に歓談をしながら、砂糖醤油で食べたお餅は最高でした。小学生と関わり、話す機会ができて、とても充実した時間になりました。

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  <杵と臼を使って、初めての餅つき> 

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  <児童の餅つきも支援しました。>

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  <児童と一緒に餅を丸めました。>

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  <搗き立ての餅を頂き、皆で歓談しました。>

 

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール