【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【地域連携活動】高校生による出前キャリアガイダンス

2019年12月20日 10時07分

 今年度の「学校独自事業 高校生による出前キャリアガイダンス」は中学校の
ご理解をいただき7校で実施させていただきました。12/10に最初の3校、12/11
には面接指導も行った尚徳中学校での様子をお伝えしました。
 この度、学期末のお忙しい中、放課後の貴重なお時間をいただき、湊山中学校、
法勝寺中学校、福米中学校の3校でガイダンスを実施しました。
 
 
 

【展覧会】第28回「米子高等学校総合美術展」

2019年12月17日 15時48分

 第28回「米子高等学校総合美術展」を下記日程で開催します。皆様方のご来場を心よりお待ちしています。

1 日  時  令和2年1月18日(土)から1月22日(水)まで
       午前9時から午後6時まで ※最終日は午後3時まで

2 場  所  米子コンベンションセンター1階「情報プラザ」(米子市末広町294)


3 作品鑑賞   令和2年1月18日(土)午前9時45分から正午まで
         本校生徒1~3学年の順に時間を設定して作品鑑賞し、感想を記入する。


4 概  要
・米子高等学校「総合学科」の工芸・デザイン系列3年次授業選択生徒の卒業制作展が主ですが、書道同好会や美術部などの優秀作品も展示することで、作品発表の場として、本校生徒や広く県民の方に観てもらい、学習意欲を喚起し、学力・表現力を向上させることを目的としています。
・開催に当たって、3年次生が教職員と共に展覧会準備を行い、当番制で会場受付や来館の方々には必要に応じて作品解説など対応します。
・作品内容は、染色、陶芸、写真、絵画、デッサン(素描)、版画、ビジュアルデザイン、コンピュータアート(CG)、県展入選作品、他ポスター入賞作、採用ポスター等、総数約200点を予定しています。

【授業実践】商業科目「ビジネス情報」でのSDGsについての発表会

2019年12月17日 14時12分

 9月の情報処理検定が終わってから、「タピオカ店をオープンしよう!」という
プロジェクトを開始しました。開店にあたり、家賃・改装費用・運転資金・融資額
など共通の条件を設け、各自がオーナーとなり、店名から集客方法、必要な利益を
考え、価格設定などを定めることからスタートしました。その後、Wordで宣伝
用のチラシの作成、PowerPointでクラウドファンディングをイメージしたプレゼン
大会を実施しました。
 
 今回は”持続可能な社会を実現するための開発目標”であるSDGsの17ある課題を通じて、
ビジネスと世界の諸課題について考えを深めることに取り組みました。自分のタピオカ店
と関連付けることのできるSDGsの課題を3つ選び、「ビジネス情報」選択者25名全員参
加で発表会を実施しました。     
    
    
 前回はパソコンを使いましたが、今回はタブレットを利用してのプレゼンでした。
    
    
 相互評価を行い、各自100万円を誰にいくら出資するかも考えました。
    
    
 難しい題材だったと思いますが、みんな工夫して素晴らしい発表となりました。
 お疲れさまでした。

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール