【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【講演会】生徒の思考力・判断力・表現力の強化のためのハイレベル講座

2019年12月13日 14時27分

 令和元年度「高大接続改革対応事業」に係る  生徒の思考力・判断力・表現力の強化の
ためのハイレベル講座 が本校にて行われました。
 
 これは高大接続改革において求められている「学力の3要素」の育成に対応する
ため、生徒が教科・科目を越えた先端に知見に触れることにより探究的な学習活動
の充実を図り、実践的な「思考力・判断力・表現力」を育成することを目的として
います。
      
 講師には黒岩 禅 様をお迎えしました。黒岩様はTSUTAYAの店舗売上日本
一を達成した経験をお持ちの方で、「TSUTAYAで日本一をつかんだ3つの習
慣」という演題で、幼少期からの現在に至る人生経験を踏まえた素晴らしい講演内
容でした。”勇気をあふれさせることの大切さ”など、生徒は「強く心に残る講演会で
あった」「考え方に大きく影響を受けた」と満足そうな様子で感想を述べていました。
    
   

【地域連携活動】尚徳中学校 面接出前キャリアガイダンス

2019年12月11日 16時58分

 米子市立尚徳中学校で、進路決定した本校3年次生8名が尚徳中学3年生全員に
面接指導を行いました。今回で6回目の面接指導となりましたが、今年度は8名の
うち3名が尚徳中学卒業生で3年前は指導を受ける側でしたが、本日は指導者とし
て凱旋しました。
 5限の学年全体指導では高校選びから大学等の進路決定をするまでの経験を3名が
話しました。最後に代表3名が中学生の目の前で模擬面接を行いました。
  
      
 下の写真は、参加した尚徳中卒業生を代表し、高校選びから公立鳥取環境大学
経営学部に合格するまでの経験を話している様子です。
  
 6限は各クラスに分かれて担任の先生のご指導の下、本校生徒が手本を示したり
アドバイスを行うなど指導を行いました。
  
  
  
  

【地域連携活動】高校生による出前キャリアガイダンス

2019年12月10日 10時40分

 3年目となった「学校独自事業 高校生による出前キャリアガイダンス」は
今年度も中学校のご理解をいただき7校で実施します。
 これは進路を決めた本校3年次生が出身中学校に凱旋し、自らの高校選び
から高校3年間の活動、そして進路決定に至る経緯を報告をすることで高校
入試を前にした後輩に少しでも役立てて欲しいという目的で実施しています。
 12月に入り、放課後の貴重な30分をいただき、岸本中学校、箕蚊屋中学校、
後藤ヶ丘中学校の3校で実施しました。
 
 
 
 明日12/11は8年前から「生徒による面接指導」を中心に出前授業を実施
している近隣の尚徳中学校において、高校生と中学生の授業交流を2時間実
施する予定です。

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール