【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

令和6年度 夏休みプログラミング教室in米子高校(ご案内)

2024年7月19日 16時50分

プログラミング教室ポスター

R6プログラミング教室要項.pdf

【国際交流事業】香港翁祐中学校との交流活動

2024年7月19日 16時10分

 7月10日(水)に、香港の翁祐中学校(日本の高校2年生の学齢)の生徒の皆さん15名と引率の先生2名が、本校に来校されました。

 最初に会議室で歓迎式典を催し、本校生徒代表として3年次生の長木さんが中国語で挨拶をしました。翁祐中学校の学校紹介や香港の様子を中国語で聴き、本校3年次生の中国語Ⅱ選択者6名が、本校の紹介を中国語で立派に行いました。

 その後、中国語選択者2年次生、3年次生が翁祐中学校の生徒と8グループに分かれそれぞれ自己紹介をし、クイズで楽しく交流しました。

 次の交流として、書道、茶道、華道の部活動の体験に参加しました。それぞれの部活動の生徒も準備をしっかりとし、和やかに交流することができました。弓道部の活動も見学し、日本文化を共有することができました。出来上がった書道と華道の作品を第一体育館へ運び、参加者一同で記念撮影を行いました。

 最後は、当日使用した名札を交換するなどして、別れを惜しみました。

 今回の交流を通して、中国語選択者は中国語を実践で使う楽しさを感じることができました。また、香港の生徒たちと会えますように。

【歓迎式典】

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  <本校校長挨拶>

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  <本校生徒代表挨拶>

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  <本校の紹介>

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  <翁祐中学校の紹介>

【交流活動①】

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  <小グループに分かれて自己紹介>

【交流活動②】

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  <クイズ大会>

【交流活動③】

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  <茶道部体験>

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  <書道部体験>

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  <華道部体験>

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  <弓道部見学>

【閉会行事】

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  <参加者全員で記念撮影>

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  <お見送り>

 

【地域貢献】皆生トライアスロン ボランティア

2024年7月17日 15時52分

 7月14日(日)に、令和6年度皆生トライアスロンのボランティアに、本校生徒31名が参加しました。

 小雨降る中でしたが、米子高校周辺でバイク競技に力を尽くす選手に、応援の声かけや誘導などを精一杯がんばりました。

 全力で力走する選手に元気と充実感をいただいたボランティアとなりました。

 選手の皆さん、大会運営に力を尽くしていただいた皆さん、本当にありがとうございました。

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  <ボランティア参加メンバーで記念撮影>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール