【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【地域貢献活動】法勝寺川 水辺の楽校イベントボランティア

2024年7月2日 09時06分

 6月29日(土)に本校生徒会執行部4名が、米子市法勝寺川水辺の楽校オープニングイベントに参加しました。

 当日は天候に恵まれ、多くの来場者で賑わいました。生徒会執行部員の4名は、水鉄砲づくりや鮎のつかみ取りなどのイベントスタッフとしてボランティアを行いました。たくさんの小学生に丁寧に水鉄砲づくりの説明を行い、楽しんでもらうことができました。

 4名の働きぶりに対して、公民館長さんをはじめとする、地元の皆様にたいへん喜んでいただきました。

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  <セレモニー>

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  <水鉄砲づくり>

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  <鮎のつかみ取り>

【3年次生 フラワーデザイン】外部人材活用事業

2024年7月1日 09時05分

 6月21日(金)に3年次生「フラワーデザイン」の授業で、有限会社 花秀 代表取締役 渡部秀夫 様をゲストティーチャーとしてお招きし、フラワー装飾の学習を行い、花束(スパイラルブーケ)の作成に取り組みました。

 生徒たちは、二種類のカーネーションとグリーンユーカリ・レザーリーフファンなどの花材を、決められた高さや幅に調整しながら花束を作成しました。

 普段の授業では、生花を使うことが少ないため、途中で、茎が折れることもありましたが、修正しながらうまく作ることができました。

 慣れない作業が多かったのですが、講師の渡部先生の的確な指導や支援もあり、最後まで楽しく実習を行うことができました。

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  <花材の準備>

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  <花束作成>

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  <渡部先生の御指導の様子>

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  <完成!>

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  <作品鑑賞と講評>

【特別活動】令和6年度 芸術鑑賞教室

2024年6月27日 15時35分

 6月24日(月)に米子市文化ホールで、公益財団法人鳥取県文化振興財団主催による芸術鑑賞教室が、全校生徒を対象として開催されました。米子市出身のプロのオペラ歌手、佐田山 千恵 様によるコンサートを音響効果の高い文化ホールで鑑賞しました

 著名なイタリア歌曲だけでなくアニメーション作品の主題歌なども披露してくださり、簡単な歌唱体験やピアニストの山城 裕子 様による独奏も交えた内容でした。

 普段はオペラや声楽に触れることが多くなく、初めて生で聴く生徒もあり、生きた芸術表現の魅力を味わうことができました。

 アンコールでは本校の校歌を披露していただき、客席の生徒・教職員も一緒に歌唱をし、最後まで鑑賞を楽しむことができました。

 貴重な芸術鑑賞の機会を与えてくださった皆様、ありがとうございました。

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  <佐田山 千恵 様>

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  <ピアニストの山城 裕子 様(左)>

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  <客席に降りて歌唱されている様子>

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  <客席の全員で歌唱体験>

 

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール