【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【特別活動】デジタル・シティズンシップ講演会

2024年8月29日 13時38分

 8月27日(火)に全校生徒を対象とし、オンラインでデジタル・シティズンシップ講演会が実施されました。生徒たちが人権意識を高めて安全にスマートフォンを正しく活用することを目的として、鳥取県教育委員会社会教育課より中井浩様をお招きし、ご講演いただきました。

 SNS等を介したトラブルによって実際に被害を受けた高校生がいること、個人情報を一度SNS上にアップして拡散しまうとネットに残り続けてしまうことなど、インターネットやSNSとの関わり方について様々なお話をいただきました。

 生徒たちは真剣に講演を聞き、SNSを使用する際には、トラブルに巻き込まれないよう個人情報の取り扱いなどに十分注意することの大切さを学んでいました。

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  <講師の中井浩様>

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  <スライドや動画を見て学習しました。>

【学校行事】令和6年度 第2学期始業式・表彰式

2024年8月28日 17時17分

 8月26日(月)から2学期がスタートしました。第一体育館で、第2学期始業式と表彰式を執り行いました。

【第2学期始業式】 

 校長式辞では、まず夏休み中に活躍した本校生徒を称賛されました。次に、この夏に行われたパリ・オリンピック、スケートボードの堀米雄斗選手の「1%の可能性」のお話から、僅かな可能性でも諦めずに挑戦することの大切さ、甲子園での高校野球の大社高校の躍進を例に「人から応援してもらえる人になってほしい。」というメッセージが送られました。

 3年次生は進路実現に向け最大限の努力をし、1・2年次生は引き続き学業や部活動に邁進してください。

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  <校歌斉唱>

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  <校長式辞>

【表彰式】

 始業式に続き、夏休み中に活躍をした生徒の表彰式が行われました。

 表彰者は以下のとおりです。

漫画研究部:令和6年度第33回全国高等学校漫画選手権(まんが甲子園)第3位 テーマ「バディ」

・吹奏楽部:第91回NHK全国学校音楽コンクール鳥取県コンクール 金賞

・弓道部:第65回鳥取県弓道選手権大会 女子個人 高校・学生一般の部 第3位

・第11回手話パフォーマンス甲子園大会PRポスターデザイン募集 最優秀賞

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  <おめでとうございました!>

【音楽科】第91回NHK全国学校音楽コンクール鳥取県大会

2024年8月23日 14時24分

 夏真っ盛りの8月10日(土)に、エースパック未来中心で開催された、第91回NHK全国学校音楽コンクール鳥取県大会に、米子高校として初参加しました。UTA同好会・吹奏楽部・音楽授業選択者で編成した20名の特別合唱団で参加し、「明日のノート」「未来へ」の合唱を披露しました。生徒は初めての大舞台で緊張しながらも一生懸命歌いました。

 結果は「金賞」を受賞し、来月広島県で開催される中国ブロックコンクールへの進出を決めました。次のステージへ向けて、一層精進していきたいと思います♪

 なお、演奏の模様は、8月31日(土)午前11時よりNHK-FM(鳥取県向け)にて、放送予定です。

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部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール