【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【進路指導】3年次生 就職ガイダンス

2024年7月17日 15時36分

 7月10日(水)に、2名の外部講師をお招きし、3年次生の就職希望者33名を対象とした就職ガイダンスを実施しました。

 最初は面接マナーの基本を学んだ後、グループに分かれて架空の会社を作り、企業の求める人材とはどんな人物像なのかを学びました。その後、自己PR、自己紹介文を自分の過去の体験の中から書き出し、グループごとの面接練習に取り組みました。

 課題点もたくさん見つけることができ、間近に開催される事業所説明会や応募前職場見学に向けて充実した研修になりました。

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  <自己PR文のアドバイスを受けている様子>

【3年次生 フラワーデザイン】外部人材活用事業

2024年7月16日 11時34分

 7月12日(金)に、3年次生「フラワーデザイン」の授業で 、有限会社 花秀 代表取締役 渡部 秀夫 様をゲストティーチャーとしてお招きし、フラワー装飾の学習を行いドームアレンジメントの作成に取り組みました。

 生徒たちは、三色のカーネーションとレザーリーフファン等でドーム型アレンジメントを行いました。

 生花を使うのは2回目で少し慣れてきましたが、講師の渡部先生の的確な指導や支援もあり、無事に作品を完成させることができました。

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  <花材の下準備の様子>

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  <制作の様子①>

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  <制作の様子②>

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  <制作の様子③>

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  <完成!>

【特別活動】1年次生「性に関する指導講演会」

2024年7月16日 11時29分

 7月11日(木)に1年次生を対象とした、性に関する指導講演会を行いました。講師にe・らぼ事務局長の竺原晶子様をお迎えして、「スマホ画面の向こう側~ネットに潜む危険~」の講演をしていただきました。

 インターネットに関わった最近の事件のこと、SNSに情報発信するときは内容に責任をもつこと、被害にあったと思ったら早く大人に相談することなど教えていただきました。

【生徒の感想から抜粋】

「SNSは便利だが、使い方を間違えると事件につながるので、これからは気をつけて使いたい。」

「ネットは危険だと知っていても具体的にどのように危険で、どう対処すればいいか分かっていなかった。今日の講演で詐欺の手口や対処法を知ることができてよかった。」

「写真を撮ってすぐSNSにアップするのは楽しいと思っていたが、焦ってアップすると個人情報が漏れやすいことがわかった。写真に周りの掲示物や他の人が写っていないか注意したい。」

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部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール