【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【PTA活動】PTA研修部主催「染色教室」

2022年11月29日 11時15分

 11月26日(土)に、大山友禅染で著名な川原榮次先生と川原かなよ先生を講師としてお迎えし、本校染色室でPTA研修部主催の染色教室を開催しました。

 PTA7名の参加があり、最初にTシャツの絞り染め、その後に型染めに挑戦し、作品の制作をしました。

 終始和やかな雰囲気で、参加者の皆さんが創意工夫を凝らし、素敵な作品が出来上がりました。

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  <川原榮次先生>

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  <川原かなよ先生>

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 <絞り染めの手順を教わっている様子です。>

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  <無地白色Tシャツを染色しています。>

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  <素敵なTシャツの出来上がりです。>

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  <型染めにも取り組みました。>

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  <完成した作品と記念撮影しました。>

 

【PTA活動】PTA研修部主催「ガーデニング教室」

2022年11月21日 09時15分

 11月20日(日)の午前、穏やかな秋晴れのもと、米子高等学校園芸実習棟・農場にて、PTA研修部主催のガーデニング教室を行いました。講師は本校農業科の八木俊明先生と門脇弘美先生が担当しました。コロナ禍ということで人数を絞っての開催でしたが、親睦を深めるイベントとして笑顔溢れる楽しい会となりました。

 ①土取り

 まずは、土づくりです。そんな中、「ギャー!虫!ミミズ!」と可愛らしい声が響いてました。それだけ栄養豊富な土なんですけどね・・・??

 ②土づくり

 5種類の基土・有機物・土壌改良材を混ぜて作ります。ここでも「虫!ミミズ!」と声が・・・

 八木先生の「いっしょに持って帰ってください。」のコメントに、ハウスの中は笑顔?と笑い??が溢れていました。

 ③材料選び

 いよいよ材料選び。30度近いハウス内ですが、スーパーの品定めより真剣な表情です。しかし、置きっぱなしで探していると「あ、これいい!」と持っていかれ、その後「あれ!私のがない!」と、ここでも笑いが・・・

 ④植え付け

 いよいよ植え付けです。花の向きや配列等、みなさんカニを食べているかのように無口です。中にはTシャツ姿で仕上げに入っておられる方も。

 ⑤完成

 あっという間に12時に。車の中でひっくり返らないように慎重に積み込み解散しました。玄関のウエルカムフラワーとして、また、クリスマス・お正月などの行事が少しでも色鮮やかになりますように・・・

【地域連携】令和4年度 第2回学校運営協議会

2022年11月17日 17時16分

 11月15日(火) 令和4年度第2回学校運営協議会(コミュニティ・スクール)が開催されました。11名の委員、事務局員の出席がありました。

 今回は、議事の前に校内の各教室に委員を案内し、授業参観をしていただきました。参観後は、会議室に於いて、今年度の学校自己評価(中間評価)の報告と改善方策について議事を行いました。委員より多くの質問や意見をいただき、活発な協議会となりました。委員の皆様、ありがとうございました。

 次回の第3回協議会は、1月末に開催の予定です。

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 <授業参観の様子(左:油彩、右:CG)>

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 <協議会長挨拶>      <学校長挨拶>

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 <活発な意見交換がなされました。>

 

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール