【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【学校行事】防災避難訓練

2022年11月15日 15時39分

 11月14日(月) 災害時における避難の基本行動を身に付けることを目標とし、全校生徒を対象とした避難訓練が実施されました。

 最初に、震度6の地震が発生した想定の訓練を行いました。地震発生後、安全確保行動をし、避難指示が出た後、速やかにグラウンドに避難しました。

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 <机の下に身を隠しています。>

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 <避難後はクラス毎に集合し、担任が安否確認をしました。>

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 <教頭先生より指導、講評>

 地震の避難訓練後、洪水の避難訓練を行いました。法勝寺川が氾濫危険水域に達した想定で、グラウンドから学年毎に3つの棟の3階へ移動する訓練を実施しました。

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 <真剣に急いで、3階に移動しました。>

【校外行事】オレンジリボンポスター表彰式

2022年11月15日 12時02分

 11月12日(土) 令和4年度鳥取県西部地区オレンジリボンたすきリレー団結式が、皆生プレイパーク芝生広場で開催されました。

 その中で、今年度の児童虐待防止啓発ポスター原画デザインの表彰式が行われ、見事今年度のポスター原画に選ばれた、3年次生の小谷紗愛さんが表彰されました。山本淳一審査委員長から「愛に満ちた素晴らしい作品」と絶賛されました。

 小谷さんのポスターをきっかけに児童虐待防止に皆で取り組んで行きましょう。

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 <表彰式の様子>

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 <制作したポスター原画が絶賛されました。>

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 <啓発ポスターと記念撮影>

【高文連まんが専門部事業】令和4年度 台湾高校生とのオンライン交流会

2022年11月10日 11時50分

 11月7日(月)の放課後、選択教室などで台湾高校生とのオンライン交流会を行いました。この事業は、鳥取県高文連まんが専門部と鳥取県交流推進課の主催で8月に実施された、プロによる漫画講習会の続きの行事として行われました。8月の講習会はオンラインで開催され、米子高校と台湾市内の高校生が参加しました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響で生徒どうしの意見交換会が行われなかったため、その代替措置としてこの度の交流会が実施されました。

 台湾からは台北市立景美女子高級中学校(景美AGCN漫画研究部10名)、本校からは漫画研究部7名、中国語授業選択者8名が参加し、マンガ、アニメを話題に交流をしました。初めての体験で緊張する場面もありましたが、お互いに好きなアニメや漫画の話題になると大いに盛り上がりました。

 青少年の国際理解の深まりや、国際感覚の育成及び鳥取県と台北市との交流推進を図るため、来年以降も継続して実施したいと思います。

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 <オンラインで、まずは顔合わせ>

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 <好きな漫画やアニメを話題に交流を深めました。>

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 <身振りや手振りも交え、やり取りをしました。>

 

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール