【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

第27回米子高等学校総合美術展

2019年2月8日 18時06分

 第27回米子高等学校総合美術展は1月19日(土)から1月21日(月)まで米子コンベンション情報プラザを会場に開催しました。本校3年生を中心に、工芸・デザイン・美術・写真・書道作品199点の展示を行いました。各科目で学んだ様々な表現技法をいかして、個性豊かな作品を数多く展示することができました。保護者、OB,地域の方々を合わせて総数210名の皆さんにご来場いただき、ありがとうございました。多くの方々が生徒の表現したい想いや取り組みについて様々に感じとっていただけたと思います。本当にありがとうございました。


 

 

 


  

学習成果発表会

2019年2月8日 18時05分

 1月19日(土)、米子市文化ホールにて、本校主催の「学習成果発表会」を行いました。1年次生は「産業社会と人間」での社会人講話や学校・事業所見学について、2年次生は「プレ・テーマ学習」での仮説・検証に基づくグループ研究について、3年次生は米子市中心市街地活性化をテーマにした「米×米プロジェクト」の研究成果についての発表を行いました。

 本校の生徒・保護者のみならず、本校を志望している中学生や社会人講話や学校・事業所見学でお世話になった方々など多くの一般の来客を迎えることができました。
 また、
今年より、県内外の総合学科高校に呼び掛けて、関連校の教育関係者、松江農林高校の教員・生徒も来場いただきました。

1年次生「産社ポスター」展示
2年次生「プレ・テーマ」について研究発表

3年次生「米×米プロジェクト」成果発表

会場からの意見(松江農林生徒)

鳥取県立米子高等学校 第27回総合美術展 

2019年1月24日 16時02分

 本校の芸術系科目選択者の卒業作品展として、平成31年1月19日(土)~21日(月)の期間、米子コンベンションセンター「情報プラザ」にて開催します。保護者の皆様をはじめ、多数の方々の来場をお願いいたします。

部活動

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

2011年11月11日 13時56分

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

今月5・6日に鳥取市で開催された「平成23年度鳥取県高等学校総合文化祭・第39回鳥取県高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『AREA31―エリア31―』は、最優秀賞に選ばれ、中国発表会への出場が決まった。8年連続11回目の中国大会出場となる。
 W・ゴールディングの『蠅の王』をベースにして、生まれた村に原子力発電所がある若者たちの極限状況に置かれた葛藤を描いた作品を上演した。原作の『蠅の王』は、近未来、核戦争から避難するため少年たちを載せた飛行機が無人島に不時着し、集団から徐々に理性と秩序が失われていく過程を描いた小説だが、演劇部では、「原発」の問題を考える作品に翻案した。演出に様々な趣向がこらされた舞台となったが、課題も多い。この戯曲を、今、米子高校演劇部で上演する意味を突きつけられた。
 8日、ミーティングを持ち、あらためて「原発」というリアルタイムの問題を、今取り上げることの意味について意見を述べ合った。直接震災の被害にあったわけでも、原発事故に直面したわけでもない自分たちが、この問題を扱っていいのか? 他人事にしてはいけないとの思いはあるのに、この実感の薄さをどうしたらいいのか? といった率直な意見が出された。しかし、自分たちと同じ若い世代が「原発」と格闘するこの作品に取り組むことは、将来を生きる自分たち自身の課題と格闘すること、また、リアルタイムで起こっている問題を演劇にするのはリスクの大きいことだが、現代を生きている自分たちの生の感覚でどうこの作品に取り組めるのか、試してみたい、との意見も出た。
 今月26・27日の中国発表会で恥じない上演をしてきたい。

 第49回中国地区高等学校演劇発表会
  11月26・27日(土・日) ※米子高校は27日 12:30~
  テアトロシェルネ(しまなみ交流館)
  広島県尾道市東御所町10-1