【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

鳥取県緑化運動・育樹運動ポスター原画コンクール

2016年11月10日 09時01分

平成28年度 鳥取県緑化運動・育樹運動ポスター原画コンクール
[高等学校の部]
◎公益社団法人鳥取県緑化
  推進委員会理事長賞  松原 江利さん (1-2)
◎佳作                 桐原 百合香さん(1-1)
◎佳作                 松本 龍太郞さん(1-1)

   

芸術科(音楽)社会人講師

2016年11月9日 08時58分

芸術科(音楽)社会人講師

 芸術科(音楽)の授業で3名の社会人講師をお迎えしました。各授業、基本的な奏法から曲演奏まで丁寧に教えていただきました。

音楽Ⅰ「ギター」   (10月12・14・19・21日)

講 師 名    長谷川 広規 先生



 音楽Ⅱ「ヴァイオリン」(10月11・18・25日)

 講 師 名    長原 愛美 先生



  音楽Ⅲ「箏」     (10月24・31日、11月7日)

 講 師 名    生和 陽子 先生


学びの文化祭 in Yonago 開催

2016年10月18日 18時16分

学びの文化祭 in Yonago 開催
 県教育センターとの共催で、平成28年度 アクティブ・ラーニング推進事業「学びの文化祭 in Yonago」を10月17日(月)本校を会場に開催しました。指導助言者として東京大学高大接続研究開発センターの白水始教授、静岡大学大学院の大島純教授、大島律子教授、益川弘如准教授の昨年と同じ方々をお招きして、研究授業とパネルディスカッションを行いました。
 研究授業は本校の教員が数学、情報、農業で、外部から国語と英語でアクティブラーニングを中心とした授業を行いました。今回は特に数学、英語、農業でITCを活用した授業も披露されました。その後のパネルディスカッションでは指導助言者と授業者が感想や質疑をクロストークの形で75分間話し合い、最後は参加者とパネラーとの質疑応答もありました。
 外部からは総勢81名の参加があり、本校の教員も加わり、充実した研修会となりました。

  
  
  
  
  

部活動

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

2011年11月11日 13時56分

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

今月5・6日に鳥取市で開催された「平成23年度鳥取県高等学校総合文化祭・第39回鳥取県高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『AREA31―エリア31―』は、最優秀賞に選ばれ、中国発表会への出場が決まった。8年連続11回目の中国大会出場となる。
 W・ゴールディングの『蠅の王』をベースにして、生まれた村に原子力発電所がある若者たちの極限状況に置かれた葛藤を描いた作品を上演した。原作の『蠅の王』は、近未来、核戦争から避難するため少年たちを載せた飛行機が無人島に不時着し、集団から徐々に理性と秩序が失われていく過程を描いた小説だが、演劇部では、「原発」の問題を考える作品に翻案した。演出に様々な趣向がこらされた舞台となったが、課題も多い。この戯曲を、今、米子高校演劇部で上演する意味を突きつけられた。
 8日、ミーティングを持ち、あらためて「原発」というリアルタイムの問題を、今取り上げることの意味について意見を述べ合った。直接震災の被害にあったわけでも、原発事故に直面したわけでもない自分たちが、この問題を扱っていいのか? 他人事にしてはいけないとの思いはあるのに、この実感の薄さをどうしたらいいのか? といった率直な意見が出された。しかし、自分たちと同じ若い世代が「原発」と格闘するこの作品に取り組むことは、将来を生きる自分たち自身の課題と格闘すること、また、リアルタイムで起こっている問題を演劇にするのはリスクの大きいことだが、現代を生きている自分たちの生の感覚でどうこの作品に取り組めるのか、試してみたい、との意見も出た。
 今月26・27日の中国発表会で恥じない上演をしてきたい。

 第49回中国地区高等学校演劇発表会
  11月26・27日(土・日) ※米子高校は27日 12:30~
  テアトロシェルネ(しまなみ交流館)
  広島県尾道市東御所町10-1