【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

5月15日に進路講演会が行われました

2017年5月24日 16時51分

1年次生は科目「産業社会と人間」の「社会人講話Ⅰ」として島根大学アドミッションセンターの和久田千帆准教授を招き「高校時代にやっておいて欲しいこと」という演題で講演をいただきました。高校では新たなことにチャレンジをして欲しいという内容で、これからの高校での学びに向かう1年生にとって、チャレンジする勇気をもらえた講演でした。

2年次生は、本校元校長で学校関係者評価委員の平野公二先生に『「自分探しの旅」から夢を描こう、「自分色」のへ』という演題で講演をいただきました。米子高校での学びは自分を知る手がかりが満載なので、自分の可能性に気づくことができる。自分自身でアンテナを高く上げて情報を獲得し、夢に向かって前進する努力をして欲しいと結ばれました。

3年次生は就職部門と進学部門に分かれ講演が行われました。

就職では山陰中央専門大学校教頭代行の石飛美香先生に、「企業が高校生に望むこと」として、“働く”とはどういうことか、企業が期待することは何か、学生時代に身につけておくべきことなどについて、ペアワークなどで実践を交えながらご講演いただきました。

進学では、和歌山信愛女学園短期大学理事長特別補佐官、流通経済大学参与の水野保先生に、間違いをしないための大学進学」という演題でご講演いただきました。前半は分野系統ごとの大学選びのポイントや奨学金と学費についてのお話を、後半は個々の生徒からの様々な質問に対して、ピンポイントな解答やアドバイスをいただきました。

    
  



 

入学式を挙行しました

2017年4月10日 10時13分


 平成29年度「鳥取県立米子高等学校 入学式」を4月7日(金)挙行しました。
 PTA会長 谷口弘毅 様、同窓会長 中川真二 様、愛校会会長代理 平野公二 様をはじめ、多くのご来賓の方々のご臨席を賜り、厳粛に執り行われました。
 まず、新入生代表として門山千紗さんが入学許可証を受け取り、田中宏校長先生の式辞に続き、新入生代表の坪倉由妃乃さんが新入生代表宣言を行いました。
 また、式典の中で、吹奏楽の演奏にあわせUTA同好会と生徒会執行部が校歌を紹介しました。
 新入生152名の高校生活の門出を祝う、心に残る式典となりました。

  

世界で学ぶ!高校生海外体験推進事業

2017年3月15日 17時20分

平成28年度世界で学ぶ!高校生海外体験推進事業
  3 月4日(土 )~3月11日(土)  香港・シンガポール
  1年3組平田 恵さんが「世界で学ぶ!高校生海外体験推進事業」に参加しました。7泊8日の日程で香港・シンガポールを鳥取県内14名の高校生で訪問しました。香港では領事館やJETRO等を訪問させていただきました。また、香港の高校生と、相互の文化についてプレゼンテーションしたり、クイズやゲームをして交流を深めました。異文化に直接触れ合い、相互の違いを認め、交流を深めていく良い機会になったことと思います。今後に、この経験を活かしていってほしいと思います。

部活動

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

2011年11月11日 13時56分

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

今月5・6日に鳥取市で開催された「平成23年度鳥取県高等学校総合文化祭・第39回鳥取県高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『AREA31―エリア31―』は、最優秀賞に選ばれ、中国発表会への出場が決まった。8年連続11回目の中国大会出場となる。
 W・ゴールディングの『蠅の王』をベースにして、生まれた村に原子力発電所がある若者たちの極限状況に置かれた葛藤を描いた作品を上演した。原作の『蠅の王』は、近未来、核戦争から避難するため少年たちを載せた飛行機が無人島に不時着し、集団から徐々に理性と秩序が失われていく過程を描いた小説だが、演劇部では、「原発」の問題を考える作品に翻案した。演出に様々な趣向がこらされた舞台となったが、課題も多い。この戯曲を、今、米子高校演劇部で上演する意味を突きつけられた。
 8日、ミーティングを持ち、あらためて「原発」というリアルタイムの問題を、今取り上げることの意味について意見を述べ合った。直接震災の被害にあったわけでも、原発事故に直面したわけでもない自分たちが、この問題を扱っていいのか? 他人事にしてはいけないとの思いはあるのに、この実感の薄さをどうしたらいいのか? といった率直な意見が出された。しかし、自分たちと同じ若い世代が「原発」と格闘するこの作品に取り組むことは、将来を生きる自分たち自身の課題と格闘すること、また、リアルタイムで起こっている問題を演劇にするのはリスクの大きいことだが、現代を生きている自分たちの生の感覚でどうこの作品に取り組めるのか、試してみたい、との意見も出た。
 今月26・27日の中国発表会で恥じない上演をしてきたい。

 第49回中国地区高等学校演劇発表会
  11月26・27日(土・日) ※米子高校は27日 12:30~
  テアトロシェルネ(しまなみ交流館)
  広島県尾道市東御所町10-1