【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

2年次生の年金セミナー

2016年12月16日 10時12分

2年次生の年金セミナー

 12月15日(木)、米子年金事務所より副所長の三澤 和久氏、平野 公二氏を社会人講師として招き、本校2年次生全員を対象に「年金セミナー」を実施しました。セミナーでは年金の基本的な制度設計から、年金の種類、手続き、学生であったり無職であったりした場合のケースで免除や猶予などについてなど実際的な知識まで幅広く丁寧に説明していただきました。また、年金制度の必要性についても、実際に老後にどれだけのお金がかかるか、年金でどれだけカバーできるのかというシミュレーションも提示されるなど、将来の年金加入への意識を高めるような有意義な講話でした。

 

 

しおりを作ろう!(図書館)

2016年12月2日 12時03分

 図書館では12月1日(木)の放課後に、神庭望高文連まんが専門部コーディネーターを講師に迎え、「しおりを作ろう!」というイベントを開催しました。参加した10人の生徒は持参した文房具を活用したり、図書館にある本を参考にイラストを描いたりして、思い思いのしおりを作成しました。読書に関わるグッズを作成することで、ますます読書が好きになってほしいと思います。参加した生徒たちの生き生きした様子がとても印象的でした。




通学路清掃

2016年11月29日 10時21分

通学路清掃 

平成28年11月16日(水) 

平成17年度、PTA活動として始められた「コスモスロード・通学路清掃」は全校生徒・全職員の活動に繋がってきたのですが、平成27年度の途中、「コスモスロード」に安全柵が設置されたため「通学路清掃」と名を変えての実施となりました。 
 一昨年、その前年と悪天候で実施がかなわず、昨年度は小雨を心配しながらでしたが、今年度は晴天のもとで、コスモスロード(開成保育園前の通学路)を含む学校周辺で、人海戦術による清掃活動を実施することができました。 
 
あちこちに点在するゴミも、集めるとかなりの量になりました。生徒達が協力して作業にあたり、地域の美化に役立てたと思います。


部活動

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

2011年11月11日 13時56分

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

今月5・6日に鳥取市で開催された「平成23年度鳥取県高等学校総合文化祭・第39回鳥取県高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『AREA31―エリア31―』は、最優秀賞に選ばれ、中国発表会への出場が決まった。8年連続11回目の中国大会出場となる。
 W・ゴールディングの『蠅の王』をベースにして、生まれた村に原子力発電所がある若者たちの極限状況に置かれた葛藤を描いた作品を上演した。原作の『蠅の王』は、近未来、核戦争から避難するため少年たちを載せた飛行機が無人島に不時着し、集団から徐々に理性と秩序が失われていく過程を描いた小説だが、演劇部では、「原発」の問題を考える作品に翻案した。演出に様々な趣向がこらされた舞台となったが、課題も多い。この戯曲を、今、米子高校演劇部で上演する意味を突きつけられた。
 8日、ミーティングを持ち、あらためて「原発」というリアルタイムの問題を、今取り上げることの意味について意見を述べ合った。直接震災の被害にあったわけでも、原発事故に直面したわけでもない自分たちが、この問題を扱っていいのか? 他人事にしてはいけないとの思いはあるのに、この実感の薄さをどうしたらいいのか? といった率直な意見が出された。しかし、自分たちと同じ若い世代が「原発」と格闘するこの作品に取り組むことは、将来を生きる自分たち自身の課題と格闘すること、また、リアルタイムで起こっている問題を演劇にするのはリスクの大きいことだが、現代を生きている自分たちの生の感覚でどうこの作品に取り組めるのか、試してみたい、との意見も出た。
 今月26・27日の中国発表会で恥じない上演をしてきたい。

 第49回中国地区高等学校演劇発表会
  11月26・27日(土・日) ※米子高校は27日 12:30~
  テアトロシェルネ(しまなみ交流館)
  広島県尾道市東御所町10-1