【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

学校祭文化の部2010

2010年9月3日 20時00分

9月3日に米子市文化ホールで行われました、平成22年度米子高等学校 学校祭 文化の部も無事に終了しました。

体育祭2010

2010年8月30日 19時40分

8月30日9時30分、猛暑のなか健康面に十分注意を払いながら、体育祭を開始しました。開会行事を短縮するなどして、スムーズに進行し、予定より30分早い11時30分に午前の部が終了しました。競技はまずデカパンリレーでスタートしました。クラスの生徒二人がデカパンをバトンにしながら、リレーをします。息が合わないと転んだりします。次の競技は「見せろ!強肩!コントロール」玉入れのかごを担いだ選手に他の組が玉を入れます。3番目は「相棒見つけてレッツゴー」いわゆる借人競争ですが、その前にバット回し、あめ玉探しをクリアーしないといけません。お母さんにも声がかかっていました。4番目は「心をひとつにみんなでジャンプ」クラス対抗の大縄跳びです。練習次第でもっとも差がつく競技です。そして、午前中の締めは、クラス対抗リレー。クラスから20人の生徒が出て、競争します。午前は予選です。生徒会は熱中症対策にジュースの販売で頑張りました。また、多くの保護者の方に参観に来ていただきました。ありがとうございました。
 昼休憩が終わり、午後の最初部活対抗リレーのスタートが切られかけた時、にわかにかき曇り雨が降り出しました。さらに雷も鳴り出し、競技中断。その後、土砂降りとなり体育祭は終了となりました。明日からは文化祭の準備です。文化ホールなどのリハーサルがすでに組んであるので、残念ながら終了となりました。現在、有志の前夜祭(?)が体育館で開催されています。暑くないかな?    8/30 午後4時
 明日から、文化祭に向けて頑張ろう。

部活動

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

2011年11月11日 13時56分

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

今月5・6日に鳥取市で開催された「平成23年度鳥取県高等学校総合文化祭・第39回鳥取県高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『AREA31―エリア31―』は、最優秀賞に選ばれ、中国発表会への出場が決まった。8年連続11回目の中国大会出場となる。
 W・ゴールディングの『蠅の王』をベースにして、生まれた村に原子力発電所がある若者たちの極限状況に置かれた葛藤を描いた作品を上演した。原作の『蠅の王』は、近未来、核戦争から避難するため少年たちを載せた飛行機が無人島に不時着し、集団から徐々に理性と秩序が失われていく過程を描いた小説だが、演劇部では、「原発」の問題を考える作品に翻案した。演出に様々な趣向がこらされた舞台となったが、課題も多い。この戯曲を、今、米子高校演劇部で上演する意味を突きつけられた。
 8日、ミーティングを持ち、あらためて「原発」というリアルタイムの問題を、今取り上げることの意味について意見を述べ合った。直接震災の被害にあったわけでも、原発事故に直面したわけでもない自分たちが、この問題を扱っていいのか? 他人事にしてはいけないとの思いはあるのに、この実感の薄さをどうしたらいいのか? といった率直な意見が出された。しかし、自分たちと同じ若い世代が「原発」と格闘するこの作品に取り組むことは、将来を生きる自分たち自身の課題と格闘すること、また、リアルタイムで起こっている問題を演劇にするのはリスクの大きいことだが、現代を生きている自分たちの生の感覚でどうこの作品に取り組めるのか、試してみたい、との意見も出た。
 今月26・27日の中国発表会で恥じない上演をしてきたい。

 第49回中国地区高等学校演劇発表会
  11月26・27日(土・日) ※米子高校は27日 12:30~
  テアトロシェルネ(しまなみ交流館)
  広島県尾道市東御所町10-1