【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

STA研修中

2015年3月30日 18時00分

アメリカ合衆国カンザス州にあるセント・トーマス・アクワイナス高校(STA)で5名の生徒が現在研修中です。2015年3月23日(月)から4月7日(火)の日程で、STAの生徒宅にホームステイをしながら高校に通学したり、小学校・中学校を訪問したりしています。また、今週は「ジャパン・デイ」というイベントがSTAで開催され、日本紹介をする予定です。



短期留学生 STAへ出発(3/23 9:10)

2015年3月24日 12時57分

カンザスにあるSTA(セントトーマスアクワイナス高校)への短期留学生5名が米子鬼太郎空港より出発しました。
空港ロビーにて保護者と見送りの教員で結団式を行い、記念撮影の後、笑顔で搭乗口へと向かいました。生徒もお見送りの保護者も和やかなムードでの出発となりました。
米子空港-羽田-デンバーを経由して、日本時間20:20にカンザスのホームステイ先へ到着予定です。
カンザスに到着後、引率教員は帰国。約2週間、生徒たちだけでの研修がはじまります。


愛校会から花壇を寄贈していただきました。

2015年3月24日 07時46分

愛校会は本校PTAのOBの方の集まりで、日ごろから本校にご支援をいただいています。毎年卒業式には卒業生一人ひとりにバラの花を贈呈してくださいます。今年は設立10周年記念事業として中庭に花壇を作ってくださいました。2月から週末ごとにセメントの基礎、ブロック積み、土いれ、植え付け等の作業をされていましたが、このたび完成し321日に学校に寄贈いただきました。ビオラ、クリスマスローズ、アルストロメリア、秋明菊、シバザクラと、これからそれぞれの季節に学校に彩りを与えてくれることと思います。愛校会の皆様のご厚情にこころから感謝申し上げます。

記念碑除幕前に挨拶される瀬戸愛校会会長

花壇と愛校会のみなさん

部活動

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

2011年11月11日 13時56分

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

今月5・6日に鳥取市で開催された「平成23年度鳥取県高等学校総合文化祭・第39回鳥取県高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『AREA31―エリア31―』は、最優秀賞に選ばれ、中国発表会への出場が決まった。8年連続11回目の中国大会出場となる。
 W・ゴールディングの『蠅の王』をベースにして、生まれた村に原子力発電所がある若者たちの極限状況に置かれた葛藤を描いた作品を上演した。原作の『蠅の王』は、近未来、核戦争から避難するため少年たちを載せた飛行機が無人島に不時着し、集団から徐々に理性と秩序が失われていく過程を描いた小説だが、演劇部では、「原発」の問題を考える作品に翻案した。演出に様々な趣向がこらされた舞台となったが、課題も多い。この戯曲を、今、米子高校演劇部で上演する意味を突きつけられた。
 8日、ミーティングを持ち、あらためて「原発」というリアルタイムの問題を、今取り上げることの意味について意見を述べ合った。直接震災の被害にあったわけでも、原発事故に直面したわけでもない自分たちが、この問題を扱っていいのか? 他人事にしてはいけないとの思いはあるのに、この実感の薄さをどうしたらいいのか? といった率直な意見が出された。しかし、自分たちと同じ若い世代が「原発」と格闘するこの作品に取り組むことは、将来を生きる自分たち自身の課題と格闘すること、また、リアルタイムで起こっている問題を演劇にするのはリスクの大きいことだが、現代を生きている自分たちの生の感覚でどうこの作品に取り組めるのか、試してみたい、との意見も出た。
 今月26・27日の中国発表会で恥じない上演をしてきたい。

 第49回中国地区高等学校演劇発表会
  11月26・27日(土・日) ※米子高校は27日 12:30~
  テアトロシェルネ(しまなみ交流館)
  広島県尾道市東御所町10-1